最近、買い物はほとんどネット通販で済ませてしまうという方が増えてきましたね。

ファッション系のサイトも充実しており、可愛いアイテムがサクッと手に入るため、ヘビーユーザーになっている方も多いのでは?

そんな中、ちょっと気になるサイトを見つけたので、調査してみました。

その名も「woopink」

トレンドを押さえた商品がプチプラでゲットできるとのことなのですが、良い評判だけではないようで…!?

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woopinkってどんなサイト?

さて、今回調査するwoopinkは、10~40代の幅広い年齢層に対応した、女性向けのファッション通販サイトです。

早速どのような商品があるのか調べて…みようとしたら、アレっ!?ヤフーの検索に、肝心のサイト自体が引っかかってこない!

まさかそんなサイトは存在しなかったのか?という一抹の不安を抱いたのですが、何とかURLをゲットし、直接アクセスしてみました。

https://www.woopink.com/

サイト自体はその名の通りピンク色を基調としており、とっても可愛い雰囲気です♪

トップに並ぶ服も、ちょっと凝ったデザインや変わった形のものが多く、オシャレな女子が喜びそう。

現在はセール中の商品が多いですが、価格帯としては半額でおおむね2,000~5,000円台となっており、無理なく手が出せそうな安さです。

しかし、サイトを読み進めるうちに気に掛かったのが、なんだか掲載されている文章が変だということ。

誤字脱字というよりは明らかに日本語の文法が間違っているものが多く、本社住所は埼玉となっているものの、外国人が作成したサイトなのかな~という印象を受けました。

利用者の証言を見てみても、woopinkは韓国、もしくは中国のサイトだという見方が強いようですね。

商品購入者の口コミを紹介

続いて、実際の商品購入者の口コミについて調査を進めました。

すると、出るわ出るわ、悪評の数々^^;

商品が届かない、粗悪品が送られてきて問い合わせたところおかしな日本語で返信が来た(←やはりか!)、等々。

きちんと注文品が手元に来たという方もいるようではありますが、これでは詐欺サイトと判断されても仕方ないですね。

ヤフーの検索に出てこなかった理由も、この辺りにあるのかもしれません。

なお、ウィルス対策ソフトでブロックがかかるという情報も届けられており、これはいよいよ怪しそうです。

少なくとも、安全なサイトだとは言い難いでしょう。

 

ということで、「可愛いサイトデザインやプチプラのアイテムに目を奪われて安易に利用すると、イタイめに遭う可能性が高い」という結論に達しました。

通販サイトは実体がつかみにくく、相手が海外にいる場合はなおさら適切な取り締まり・処分をしづらいという実情もあるようです。

泣き寝入りすることにならないためにも、このように情報の少ない通販サイトの利用には、十二分な注意を払いましょう!

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「株式会社キラバイ」には要注意!

2月5日追記

当ブログの別記事で取り上げているdkgirlFASHIONDMと同様、woopinkも中華系の詐欺サイトだという噂を耳にしましたので、もう少しリサーチしてみました。

まずはwoopinkのサイト内にある特定商法に基づく表記のリサーチです。

会社名が「株式会社キラバイ」と記載されていますが、この会社名はdkgirlFASHIONDMでも使われていました。

もうお気付きの方も多数いらっしゃると思いますが、dkgirl、FASHIONDM、woopinkは同じ運営者(運営会社)の可能性がかなり高いです。

サイトのデザインや構成、特商法の書き方が似ています^^;

ちなみに「株式会社キラバイ」はdkgirlの記事でも解説した通り、実在しない会社です。「国税庁の法人番号公表サイト」調べてみましたが、データはありませんでした。

次に住所ですが「埼玉県上尾市緑丘3丁目5番1号」と記載されています。

調べてみた所、この住所は実在します。

しかし、ストリートビューで見てみると…


住宅街の民家でした。ここに会社があるとは思えません(笑)

もう1つ、電話番号が「50-3204-4770」と記載されています。

埼玉県上尾市の市外局番は「048」になりますので、固定電話では無さそうですが、そもそも「503」から始まる電話番号って存在するのでしょうか?

試しに私のスマホからこの番号にかけてみた所、「現在この番号は使われていません」というアナウンスが流れました^^;

以上から、woopinkの特商法の表記はdkgirl、FASHIONDM同様にデタラメだと言えそうです。

woopinkでは中国人向けの安い商品を販売

woopinkがdkgirl、FASHIONDMと同様、中華系の詐欺サイトであれば、当然、中国の通販サイトでも同じ商品が売っていると思いリサーチしてみました。

woopinkで販売されている「ランタンスリーブプリントカジュアルラウンドネックプルオーバーレギュラーウエスト長袖ワンピース」2,585円

中国の某通販サイトでは606円で販売されていました。

woopinkで販売中の「カジュアルストライト柄ラウンドネックリボンスピーカースリーブ長袖セーター」2,310円

中国の某サイトにて631円で販売

woopinkで販売中の「シンプル無地長袖シャツ秋ハイウエストズボンセットアップ」4,290円

中国の某通販サイトにて1,014円で販売

woopinkでは、現地の商品をおよそ4倍の値段で売っているようです。

FASHIONDMの記事でも話しましたが、中国と日本では物価が違いますし、海外の商品を日本で高く売るというパターンはファッション業界ではそれほど珍しくありません。

また、ドメスティックブランドの商品もほとんどはメイドインチャイナです。

問題なのは実際に中国で売っている中国人向けの安い商品を、日本人向け商品として売っているという点です。

600円台のワンピースやセーターであれば、品質に問題があったり、画像とデザインが多少異なっていても仕方ないと思うのが普通です。

woopinkではそういった商品を売っているという事になりますので、値段に相応しない粗悪品が送られる可能性が非常に高いという事になります。

もう1つ、dkgirl、FASHIONDM、woopinkは同じ運営者(運営会社)の可能性がかなり高いですが、1つの運営会社がサイト名を変えて、複数の通販サイトを展開するやり方は詐欺サイトの典型です。

なぜ、同じ運営者(運営会社)が異なった名前の通販サイトを複数持つのかというと、例えばdkgirlの悪評が広まって、サイトごと消すことになった場合、他のサイトは同じ運営者(運営会社)でもサイト名が違うので、影響を受けることなく運営を続けることが出来るからです。

商品のジャンルなどに応じて、サイトを複数展開する場合でも、サイト名(ブランド名)を訪問者に浸透させる、覚えてもらうのがビジネスの基本ですので、全く異なったサイト名で複数サイトを展開するような方法は普通行いません。

追加のリサーチ結果は以上になります。参考にしてみて下さい。

個人的には、粗悪品を掴まされたくないのであれば、woopinkでの商品購入は止めておいた方が良いと思います^^;

株式会社キラバイの中華系詐欺サイトのまとめ(dkgirl、FASHIONDM、woopinkなど)
当ブログでは、インスタ、Twitter、Facebook、LINE、YouTubeなどの広告に掲載されている「株式会社キラバイ」を名乗る中華系詐欺サイトを幾つか扱ってきました。当ブロ...

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