「UCカード」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてUCカードの特徴についても紹介しています。
「株式会社クレディセゾン発行のUCカードをお持ちの方」向けの窓口を紹介!
さてUCカード公式サイトのトップより「お問い合わせ先」についてまとめたページへアクセスを試みると、最初に「株式会社クレディセゾン発行のUCカードをお持ちの方はこちら」「ユーシーカードグループ発行のカードをお持ちの方はこちら」という2つの選択肢が提示されました。
まずは「株式会社クレディセゾン発行のUCカードをお持ちの方はこちら」をクリックし、クレディセゾン発行のUCカードに関する「お問い合わせ」ページへ。
同ページには問い合わせ内容に応じた複数の連絡先が掲載されているため、実際の連絡時にはご自身にて一読されることをお勧めいたしますが、多くの場合、苦情・クレーム連絡は以下の「UCコミュニケーションセンター」に申し伝えるのが適当ではないでしょうか。
■総合案内
毎月ご請求日(5日)や、ご利用明細書の到着日(20日前後の数日間)にはお電話がつながりにくくなる場合がございます。ご利用内容、ご請求額などは、インターネットサービス「アットユーネット」でもご確認いただけますので、ぜひご利用ください。<UCコミュニケーションセンター>
-UCカードのサービスについてお問い合わせを承ります-
お電話いただくとコンピュータでの自動音声受付となります。オペレータによる対応(9:00~17:00 1/1休)をご希望の場合は、そのまましばらくお待ちください。
*お電話の際、お手元にUCカードをご用意ください。東京 03-6893-8200
大阪 06-7709-8555
ユーシーカードグループ発行の会員様は、こちら。
*24時間自動音声受付(9:00~17:00 オペレータ対応 1/1休)
*お問い合わせの際にお電話の架け間違いが発生しております。今一度、お電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないよう、お願い申しあげます。
メールでのお問い合わせ先も、併せて紹介されていますね。
詳細は、こちらのページで確認することが可能。
ただし「本メールは、一般的なカードのご利用方法やサービス内容等についてのお問い合わせ窓口となっております。お問い合わせの内容により、個人情報守秘の観点からお返事できない場合もございますので、予めご了承ください」「現在、多くのお問い合わせをいただいているため、回答に数日間いただく場合がございます」といった注意書きも幾つか見られますから、問い合わせの際には関連の項目をしっかり読み込んでおきましょう。
「ユーシーカードグループ発行のカードをお持ちの方」向けの窓口を紹介!
続いては、ユーシーカードグループ発行のカードに関する「お問い合わせ/紛失・盗難連絡先」ページに目を移します。
UC音声サービスに対応していない「その他のお問い合わせ」に対応する「総合案内」の電話番号は、以下のとおり。
■総合案内(UCカードデスク)
平日 9:00~17:00(土・日・祝 12/30~1/3 休)
ユーシーカード(株)発行 0120-999-762
※2017年4月に三井住友・トラストグループからユーシーカード(株)へ事業移管された「UCカード」をお持ちのお客さま含む
※自動音声に続いて『個人の方は ① 』、『法人の方は ② 』を選択してください。
なお、その他ユーシーカードグループ発行のUCカード会員さまは、こちら。
海外からご利用される方は、専用ダイヤル「81(国番号)-3-6893-8236(有料)」。
UCプラチナカード会員の方は、こちらに連絡を入れましょう。
メールを通じての問い合わせも、可能です。
希望する場合はこちらのページを確認の上、一報を入れてください^^
UCカードの特徴は?
併せて、UCカードの特徴についても、改めて押さえておきましょう。
「クレジットカードを持つなら『永久不滅ポイント』のUCカード」とPRされるほど、永久不滅ポイントのサービスは、UCカードを特徴づけるものです。
永久不滅ポイントは、“貯める・増やす・使う・交換する”ことができる、その名が示すとおり有効期限のない、“1ポイント=ほぼ5円”のサービス。
1,000円につき1ポイントが貯まるシステムで、ポイントが消滅したり、ポイントの交換期限が迫る心配もないというのが、大きなメリットですね。
永久不滅ポイントが貯まるカードは、30種類以上。
年会費無料のカードも多数ラインナップされているので、自身にぴったりの永久不滅ポイントが貯まるカードを見付けましょう。
ネットショッピングをする際には、最大30倍の永久不滅ポイントが貯まるポイントサイト「セゾンポイントモール」の利用が断然おトク。
ショッピング以外にも、アンケートに答えたり、CMを見たりするだけで、ポイントが貯まるサービスもあります。
貯まったポイントは、ショッピングご利用代金や、ネットショッピングのお支払いに利用することが可能。
6つの投資信託コースと株式コースでポイントを運用し、ポイントの増減を楽しむというのも一案です(証券口座の開設不要)。
また、貯まった永久不滅ポイントを現金の代わりにして投資信託、株式の購入ができる投資サービス「セゾンポケット」や、永久不滅ポイントを交換することで100銘柄超から選び株式投資が体験できる「StockPoint for CONNECT」(一度StockPoint for CONNECTにチャージすると永久不滅ポイントに戻すことは不可)といったサービスもあり。
上手に活用すれば、貯まったポイントを増やすこともできるというわけですね^^
この記事へのコメント一覧
先日、家族がカード契約本人になりすまし、カードを好き放題使っていたのでストップを依頼した。
電話対応者は、こちらの問いに対する直接的な回答をなかなかせず、遂には、解約となった。ポイント等は、全て失効した。苛立ちの火に油を注ぐような形で、
回答に要領を得ず、全く被害者に寄り添う姿勢が感じられないまま、一番損をする羽目になった。セゾンと似て異なるカード。
サービスの向上を願います。というか、二度と、こちらのUC側は使いたくない。