韓国のガールズグループ・TWICEの日本人メンバー「サナ」が自身のインスタグラムにて平成が終わったことに言及し、一部の韓国人ファンから批判の声が上がっています。

一体、サナの投稿の何が問題だったというのでしょうか?



平成の終わり=負の歴史の終わり?

サナの投稿には、改元に際しての率直な感想として「平成生まれとして、平成が終わるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした!!!」との内容が日本語で綴られていました。

個人的な感覚からすれば、はっきり言ってこのコメントのどこに批判される要素があるのか理解できませんね。

しかしながら同投稿に対しては公開直後より韓国語にて、

・韓国のグループとして活動しているのに、そのアカウントで日本の改元について言及するとは、何か勘違いしているんじゃないか?

・元号は天皇と切り離して語れない制度だ。韓国では天皇の戦争責任を問う声も大きいのに、軽はずみに話題にしてほしくない

・平成が終わったというが、歴史は過去から未来へとずっと続いていくものだ。サナは日本の負の歴史や戦争犯罪から目をそらしているとしか思えない

といった怒りの声が相次ぎ、国を超えての炎上とも呼べる事態にまで発展したんですね;

なるほどサナの投稿を非難した韓国の人々は、元号にまつわる話題をかつての日本支配と結びつけて考えていたわけです。

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サナを擁護する意見も続々と…

実際に多くの韓国メディアも、この度の改元と日本による植民地支配に関連性を持たせた報道を行ってはいたんですよ。

それでなくても日韓関係の冷え込みが叫ばれて久しい昨今の情勢ですし、韓国のファンが敏感に反応したことも頷ける面はあるんです。

しかしながら、さすがに「言いがかりだ」と感じた方も多くいらっしゃったようで、日本国内はもちろん韓国サイドからも、サナを擁護する意見が上がってきています。

一部を紹介しますと、

・この投稿を軽率と非難するのはさすがに無理があるのでは?何の問題も感じない。サナへの批判は理不尽というほかない

・日本人として素直な感想を述べることも許されないのか。さすがにサナが可哀想すぎる

・サナの言葉に悪意がないことは明白だと思うけど。それを何かに付けて批判の種にするとは、このままだと日韓友好など実現するはずもないだろう

といった具合ですね。

ただ両国民の間に、深い「感覚」の違いが存在することも確かだと感じます。

日本人がいくら「言い掛かりだ!」と思っても、韓国人にとっては割り切ることができないくらい重大な事態なのでしょう。

一方の日本人が「元号が変わるなんて、そうそうないレベルの大イベントなのだから、SNSで言及することはごく自然な行動」と主張しても、海外の方は実感が持てないかもしれません。

ただ憎しみの応酬になってしまっては、何も事態は好転しないと感じますね。

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