タワレコこと「タワーレコード(TOWER RECORDS)」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてタワーレコードの特徴についても紹介しています。
問い合わせフォームの概要をチェック!
さてタワレコ公式サイトの「特定商取引法に基づく表示」に目をとおしてみると、電話番号の記載はありましたが、この番号が一般の問い合わせ窓口として機能しているかどうかは分かりませんでした。
ただ、問い合わせ先に関しては「http://faq.tower.jp/faq/show/2348」を参照すると良いことが分かりました。
早速同URLにアクセスしたところ、よくあるご質問の「お問い合わせについて」の項目へ。
そちらの案内によれば、カスタマーサービスへの問い合わせは、専用のメールフォームを通じて送信するシステムのようです。
■お問い合わせについて
カスタマーサービスへのお問い合わせは、下記「お問い合わせはこちら」ボタンよりお願いいたします。
※オンラインショップのご注文に関するお問い合わせは、注文番号をご記入くださいますようお願いいたします。
※休業日にいただいたお問い合わせは、翌営業日の受付となります。
※お問い合わせの内容によっては、お時間をいただく場合がございます。お問い合わせはこちら(問い合わせ用のメールフォームへ移動)。
カスタマーサービスが苦情・クレーム連絡を受け付けているといったアナウンスは添えられていませんが、他にそれらしき窓口も見当たりませんから、まずはこちらのメールフォームを活用すると良いでしょう。
タワーレコード各店舗の電話番号を押さえよう!
なお「お問い合わせについて」の項目に、カスタマーサービスの電話番号は掲載されていませんでした。
続いてはタワーレコードの「会社概要」をチェックした所、本社所在地は確認することができましたが、その連絡先は共有されていませんでした。
一応「平和島オフィス」の代表電話番号のみ判明したものの、同オフィスがどのように機能しているかも不明ですから、やはり問い合わせの一報はメールフォームを通じて入れた方が適当ではないでしょうか。
一方でタワーレコード各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗一覧」ページよりチェックすることが可能。
なお一覧表の店舗名をクリックすると、駐車場の有無・売場面積・在庫数に店舗ニュースやイベントなど、更なる詳細がまとめられていますね。
連絡先を調べる以外にも参考になるトピックが多く見受けられますから、問い合わせの前に一度目をとおしてみると良いでしょう^^
タワーレコードの特徴は?
最後に、タワーレコードの特徴についても、情報をまとめます。
「LIFE MUSIC COMPANY=あらゆる人の人生の、あらゆる音楽に携わる企業」を目指しているという、タワーレコード。
1979年の創業以来変わることなく、音楽のことだけを考え、時代の流れとともに変化するユーザーのライフスタイルや嗜好を敏感にキャッチしながら、店舗展開を追及してきました。
タワーレコードと聞くと、黄色い看板のCDショップや、オンラインショップを連想される方も多いでしょう。
しかし一方で、枠にとらわれない様々な方法で人々に音楽を提供し、そのライフスタイルにまでも提案の幅を広げることで、音楽シーンの“今”を創りだすことに深く関わっている点が、タワーレコードの特徴といえるのです。
具体的には、「TOWER RECORDS CAFE」や、タワーレコード主催のライブイベントBowlineをはじめとするライブ事業を展開。
また、アイドル専門レーベル「T-Palette Records」といった独自レーベルの運営を行うレーベル事業展開など、音楽を軸にした新しいビジネスが次々と生まれています。
一方、全国で展開されている店舗では、音楽シーン全体の最新動向に加え、店舗ごとに地域特性をしっかりと把握し、店舗ユーザーのニーズを満たす商品を提供。
年間約550億の年商は、音楽CDショップチェーンを展開する企業の中では国内トップクラスですね。
ちなみにオンライン事業も、主力である店舗事業以上の伸び率で、タワーレコードの成長を支えています。
創業以来、音楽に対する変わらぬ姿勢で築き上げてきたこの基幹ビジネスは、音楽シーンの動向やユーザーのニーズを様々な角度からキャッチして、新しい仕掛けを生み出す原動力にもなっているのです。
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。