阪神を退団し、他球団での現役続行を明言している鳥谷 敬選手の移籍先が決まりません。

先月末の選手会納会にも今後の先行きが不透明なまま出席し「まだ何も決まっていませんが、またグラウンドでお会いできるように」と、同僚にあいさつしたといいますね。

ちなみに納会の日と同じ11月29日、球団が来季に向けてNPBに提出しなければいけない保留者名簿が締め切られ、鳥谷選手は外れましたから、自由契約になることは正式に決定したかたちです。

彼ほどの選手となると、阪神ファンならずとも多くの野球ファンがその去就に注目していると思うのですが、移籍先はいつどこに決定するのでしょうか?



本人はセ球団への移籍を希望?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥谷敬)

10月末頃の報道によると、鳥谷選手はもしオファーがあるのであれば、阪神と同じセへの移籍を希望しているといいます。

これはセ・パの野球の違いに戸惑うことなく力を発揮できると同時に、古巣・阪神へ意地も含めた“恩返し”を見せたいとの狙いがあるため…と指摘されていましたね。

ただ12月に入っても移籍先が決まらない現状を鑑みれば、そう悠長なことは言っていられないのが現実でしょう。

鳥谷選手本人も原則として、セ・パどの球団でも話があれば年俸などの条件などにこだわらず移籍する考えだと表明していた模様ですし、現在は“12球団、求められていくのならばどこでも喜んで”といった心境であると考えます。

なお掲示板等を見ると「琉球ブルーオーシャンズや独立リーグに行くのでは!?」との予想も出ていますが、鳥谷選手の性格やこれまでの実績からすれば、個人的にはその線は薄いと感じますね。

さて今のタイミングで少しでも“それらしい話”が流れている球団はないのか更に調べを進めていくと、大変回りくどい表現ながら「DeNAなどが(鳥谷に)興味を示しているとみられる」という記事を見付けました。

DeNAは支配下登録が既にカツカツなので、これ以上オフシーズンの獲得はないという見方もありますが、本人が希望するセの球団ですし、このような記事が出る以上“可能性はゼロではない”かもしれません。

と同時に、「ロッテが獲得調査継続中」との報道もありますね。

ロッテは補強ポイントとしてはピンズドで、今年は相当熱心に補強へ乗り出していますし、この流れで鳥谷も…と考えるのは不自然ではないです。

以上のような情報を整理すると、「移籍先として名乗りを上げる球団があるとすれば、DeNAかロッテの可能性が高い」という印象は受けました。

実際にネット上の声も、この2球団が有力との見解で今は落ち着いているようです。

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移籍先はまだまだ決まらない!?

(画像引用:https://www.hanshin.co.jp/koshien/)

ともあれ、どうしても欲しい選手であれば球団サイドもとっくに何らかのアクションを起こしているでしょうし、はっきり言って現実はなかなか厳しいと考えます;

鳥谷選手自身も単身赴任用の家を探すなど努力を重ねているといいますが、どの球団も今はFA補強や外国人選手の獲得に動いてチームの骨格を形成する大事な時期ですし、鳥谷選手を最優先…というわけにはいきません。

また「新しい野球人生を頑張ります」と意欲的には十分であっても、やはり39歳の鳥谷選手がこれから新天地で一花咲かせるというのは、本人の負担という面でも並大抵のことではないはずです。

いずれにせよ、このタイミングに至っても具体的な進展が何ら入ってこない以上、年内にとんとん拍子で事が進み始めるというのは考えづらい気がしますね。

移籍先が決定するにしても、“越年”は覚悟しなければならないでしょう。

ちなみに鳥谷選手は阪神から海外フリーエージェント(FA)宣言した年、メジャー挑戦か残留か約2か月間も悩み抜き、1月8日に残留の意思を表明しました。

このときと同様に、じっくりと周りの状況を見極めつつ、年明けには今後の方向性を示すものと推察しますよ!

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