東京ドームシティの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

様々な施設で構成される都市型総合エンターテインメント地区、「東京ドームシティ」

野球やコンサート会場として有名な「東京ドーム」をはじめとする各種イベントホールや、フリーゲート(入園無料)で誰でも気軽に遊ぶことができる遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」、温泉を使用したスパ・ショッピング・レストランを満喫できる商業施設「ラクーア」に、1,006室の客室を誇る「東京ドームホテル」などを擁します。

所在地は、東京都文京区後楽。

年間約3,500万人が訪れる“観る・遊ぶ・くつろぐ”が揃った施設ですが、東京ドームシティに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて東京ドームシティの特徴についてもまとめてみました。

「東京ドームシティ わくわくダイヤル」の番号を押さえよう!

(画像引用:https://www.tokyo-dome.co.jp/)

さて東京ドームシティの公式サイトにアクセスの上、トップページや「よくあるご質問」の項目をチェックしてみると、下記の窓口が案内されていました。

■東京ドームシティ わくわくダイヤル
03-5800-9999
受付時間:平日・土日・祝日ともに10:00~17:00 (イベントにより変更あり)

出典:よくあるご質問 | 東京ドームシティ

苦情・クレームを受け付けていると明記されているわけではありませんが、こちらのダイヤルが総合的な問い合わせ窓口の役割を果たしている模様。

他にそれらしき連絡先も見当たりませんし、困りごとがある場合にも、まずは一報を入れてみると良さそうです。

なお、わくわくダイヤルに対応する問い合わせ用のメールフォームなどは、設置されておりません。

「株式会社東京ドーム」に関する情報も併せてチェック!

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、企業情報のページから「会社案内」の内容を確認してみたところ、代表電話番号を把握することができましたが、こちらが一般の問い合わせに対応しているのか否かは不明です。

そこで、株式会社東京ドームの「お問い合わせ」ページも併せてチェックしてみると、以下のアナウンスが。

■株式会社東京ドーム お問い合わせ
東京ドームシティの各施設・営業情報については、先ず Q&Aをご確認いただき、下記までお電話ください。
東京ドームシティ わくわくダイヤル
03-5800-9999
ご利用時間:10:00~17:00 (イベントにより変更あり)

出典:お問い合わせについて – 株式会社東京ドーム

やはり問い合わせの連絡は、「東京ドームシティ わくわくダイヤル」に入れるシステムのようですね。

東京ドームシティの特徴とは?

東京ドームシティが様々な施設から成ることは既にお伝えしましたが、その特徴をもう少し俯瞰的に把握するため、東京ドームグループに関する情報も、掘り下げてまいります。

1936年に、“プロ野球専用のスタジアムをつくる”という夢を抱いて創業した、東京ドームグループ。

翌年には、「後楽園スタジアム」を開場。

以後、東京ドームグループは、東京・水道橋地区を皮切りに、多くのレジャー・エンタテインメントを創出してきました。

天候に左右されず、快適に野球やコンサートを楽しむことはもちろん、イベントの後も、余韻に浸りながら仲間と語り合う。

都心で気軽に、アトラクションやスポーツにトライする。

温泉やサウナで、リフレッシュする。

そして、ホテルでゆっくり食事をいただくー。

お客様に心から楽しんでいただくためにと、様々な施設やサービスを追求している点が、東京ドームグループ並びに、東京ドームシティの特徴といえるでしょう。

“私たちは 人と ひと とのふれあいを通して お客様と「感動」を共有し 豊かな社会の実現に貢献します”という経営理念のもと、お客様の感動のために、様々なチャレンジを行う一方で、安全の確保を何よりも優先して考え行動することを心に刻み、安全理念の徹底への取組を継続して行うことも忘れません。

東京ドームグループは、日本のエンタテインメント・シーンを開拓する“オンリーワンの存在”というプライドを胸に、レジャー・サービス業のリーディングカンパニーとして、歩み続けているわけですね。

なお、東京ドームグループは2021年に、三井不動産グループの一員として、新たな一歩を踏み出しました。

三井不動産株式会社、株式会社読売新聞グループ本社と力を合わせ、それぞれの強みを発揮することで、よりスピーディに、より魅力ある街・空間づくりに挑戦することが狙いです。

今後、新生・東京ドームグループが、東京ドームシティを通じてどういった形のスポーツ・エンタテインメントを発信してくれるのか、非常に楽しみですね^^

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