現在、Tik Tokで人気上昇中のハッシュタグとして紹介されている「ダブルスクリーン」の動画が良い感じです^^
BGMにメリハリがあるので、画面の切り替え等もすごく映えますよね。
それにしても、こちらの楽曲自体は今まで全く耳にしたことがなく、誰の何という曲なのか大変気に掛かります。
全編をとおしてチェックしたいとも感じましたので、その詳細をリサーチしました!
BGMはアジア圏の楽曲!?
いろいろと調べていくと、「ダブルスクリーン」で使用されている音楽の原曲と思われるYouTube動画に行き着きました。
ただ、動画に付随した説明文は馴染みのない表記になっており、様々な切り口から深掘りしようとしてもほとんど情報が出てきませんでしたよ;
そもそも解読自体が困難なので、どれがタイトルでどれがアーティスト名だという点も不明です。
文字を頼りに推測する限り、おそらくは「ベトナム」の楽曲だと思うのですが、それ以上の詳細については解明できませんでした。
ベトナム国内で流行している状況は考えられるものの、世界的にはそう知名度の高くないアーティストが手掛けている可能性が高いのではないでしょうか。
ちなみにYouTubeを探ったところ、同楽曲が漢字を添えた映像で紹介されているケースも見受けられたため、「アジア圏」より発信されていることはほぼ確定であると考えます。
多様な作品が一堂に会すTik Tokの面白さ
Tik Tokで好んで使用される楽曲についてはこれまでも複数紹介してきましたが、このアプリの面白さは本当に多様な音楽と出会える点でもありますよね!
誰もが知るような名曲はもちろんですが、今回のようにほとんど情報が出てこない作品が人気を博す場合もあり、見ていて飽きません^^
とはいえ最近はTik Tokというツール自体の知名度アップに伴い、大企業や芸能人が積極的に関わってくるケースが非常に増えたと感じます。
数か月前の話にはなりますが、私自身はグリコがプロデュースする「ポッキー何本分体操」が大好きでしたよ!
「ポッキー&プリッツの日」のキャンペーン用に制作された同楽曲は、関連動画の累計再生回数2730万回を超え、なかなかのブームを巻き起こしました。
「若者にも分かりやすく受け止めてもらう場として、Tik Tokという場所でのチャレンジを決定した」という企業側の思惑が当たったかたちです。
作詞・作曲・出演をTik Tok利用者の間ではお馴染みの「あさぎーにょ」さんが手掛けた点も良かったです。
とはいえ、こちらの動画だって外国の方が見れば「これは何!?」と不思議に感じるかもしれません^^;
それでも歌詞を理解できなくとも感じる「楽曲自体の魅力」というものは確かにあるの思うので、今回紹介した「ダブルスクリーン」BGMのように面白い作品があれば、今後もどんどんピックアップしていきたいと思います!
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