Tik Tokで流行中の動画「ドドドどうすか」が相当目を引きます!
こちらの投稿者が余りに可愛すぎるので気が散りますが(笑)、ダンスもキャッチーですごく良いですよね。
魅力的な相手から、こんなに挑発的な動作で「どうすか!」なんて迫られたら、かなりドキドキしてしまいそうです^^
と同時に、小気味よいテンポで「ドドドどうすか」という印象的なフレーズを繰り返すBGMも、何だかクセになりませんか?
一体こちらは誰の何という楽曲なのか気になってきたので、その詳細を追いました。
BGMは海外の楽曲だった!
さて早速調べを進めたところ、「ドドドどうすか」のBGMは海外の作品であることが分かりました。
いわゆる「空耳ソング」だったわけですね^^;
曲名は「Vanitosa」といい、「Gigi Fuscaldo & Fabio Karia feat. Angelica」が手掛けています。
以下の動画の0:12あたりから該当のパートがスタートしますので、前後も併せて是非チェックしてみてください。
Gigi Fuscaldo & Fabio Karia feat. Angelica – Vanitosaの動画はコチラ
Tik Tok版は何らかのアレンジを加えているか、高速再生しているのではないかと踏んでいたのですが、どうやらオリジナルバージョンを流していたようですね。
かなり特徴のある作品だと感じました。
アーティストの詳細は!?
原曲について押さえたところで、次はアーティスト情報を知りたくなり、更に深掘りを進めてみましたよ!
ところがGigi Fuscaldo、Fabio Karia、Angelicaのいずれに関しても、ビックリするくらいに情報がありませんでした;
日本語のサイトは皆無ですし、海外のページをめぐってもネタになりそうな記述は見付けることができなかったですね…。
ただ彼らの名前を入力すると「Vanitosa」のタイトルが引っ張られてくるので、こちらが代表曲である可能性は高そうです。
それにしたって「Vanitosa」がリリースされたのは2011年ごろのようですから、今現在活動の実績があるかどうかすら不明瞭ではあります。
おそらく現地でそこそこの人気を博した作品が、Tik Tok向きの空耳ソングとして改めてピックアップされ、日本においても人気を博し始めているのでしょう。
なお「Vanitosa」がどこの国の楽曲かという点も今一つはっきりしません。
今回は不明なことだらけで大変申し訳ないです;
しかしながら、おそらくアーティスト名の「Fuscaldo」はフスカルドと発音し、この手の単語は南米に多く見られると思うんですよね。
実際、今回の作品とは全く関係ないのですが、ブラジルで活躍するアーティストに「Fuscaldo」という人物もいるようなので、「Vanitosa」はブラジルの音楽なのかもしれませんね^^
とはいえ同曲は現在、Tik Tokを通じてあらゆる国の人々に愛されており、例えば中国などでも人気が高い模様です。
歌詞が分からないとしても伝わる魅力があるという点は、疑いようもないでしょう!
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