TIGETでクレジットカードエラー！3Dセキュアが原因？

TIGET（チゲット）でクレジットカードが使えない！エラーになる！

ライブイベント掲載数No.1のオンラインチケットサービス「TIGET（チゲット）」にて、クレジットカードが使えない、登録できない、3Dセキュア認証に失敗するなどの不具合が発生する事があるようです。

今回はTIGETでクレジットカード決済ができないエラー・不具合について対処方法や解決策などを調べてみました。

TIGETでクレジットカードエラーになる原因は？

早速ですが、決済に失敗する・決済できない場合には、まず、入力しているカード番号・有効期限・セキュリティコードに誤りがないか、チェックしてみましょう。

そのうえで、カードが利用できる状態にあるか、ご利用のカード会社に確認。

事前登録したカードをご利用の場合には、登録されてるカードが利用できる状態か、[設定 ＞ クレジットカード設定] より事前登録しているカード確認し、カード会社へ問い合わせてください。

プリペイドカード・デビットカードをご利用の方は、残高が十分にあるかもご確認を。

指定席イベントの場合には、本人認証サービス（3Dセキュア認証）に対応しているカードであることも、チェックする必要があります。

上記を確認しても決済できない場合は、別のカードの利用も検討してみてください。

なお、3Dセキュア認証（本人認証）に失敗している場合には、本人認証パスワードが登録されていない、本人認証パスワードが誤っている、本人認証をキャンセルした…などの可能性が考えられます。

本人認証画面やパスワードについて不明な点があれば、やはり、ご利用のカード会社へお問い合わせください。

上記を確認しても決済できない場合には、別のカードを利用しましょう。

ちなみに、上記理由によるエラーを複数回繰り返した場合、「新規カードでのチケット購入が制限されています」と表示され、購入に制限が掛かります。

翌日になるまで制限は解除されませんので、解除されるまで待って、改めて手続きを進めてください。

TIGETででエラー表示された場合の対処方法は？

「42G120000：このカードでは取引をする事ができません」とエラー表示され、チケットが購入できないケースがあります。

こちらのエラーコードは、カードの利用状況や個人信用情報に起因する内容によって、当該カードが利用できない場合にカード会社より返却されたことを示すもの。

正確なエラー原因に関しては、各カード会社がそれぞれ独自の審査基準を設けており、個人信用情報に起因する内容でもあるため、カード会員本人でないと開示することができません。

そのため、エラー詳細について確認する場合には、カード会員から直接カード会社に問い合せましょう。

急ぎであれば、別のカードにて再度決済を行うか、コンビニ決済を利用するのも一案です。

そういった対応が難しければ、カード会社にお問い合わせの上、エラーを解消してから再度決済を行う必要があります。

なお、お問い合わせの際にカードの利用が可能といわれた場合には、TIGETで再度購入すること、購入金額、エラーがはずれるようにカード会社の承認システムを修正してもらうこと…を必ず伝えてください。

決済の可否に対する判断は、カード会社の承認システムが行なっているため、承認システムの情報が修正されていないと、再び同じエラーが返される可能性があります。

一方で状況によっては、時間をあけることにより、購入できるようになるケースも見受けられますね。

最後に、「42G300000：このカードでは取引をする事ができません」との表示は、カード会社の判断で、何らかの理由によりご本人の利用であるか確認が必要な「保留判定」の状態となっている場合に返却されるエラーコードです。

例えば高額商品の決済や、普段とは異なるご利用の場合に、カード会社がご本人の利用であることを確認するためにエラーとするケースがあります。

正確なエラー原因に関しては、やはり各カード会社へ、カード会員本人から問い合わせる必要あり。

基本的にはカード会社にて本人の利用であることが確認できれば解消される可能性が高いエラーですから、カード会社へ連絡を入れて、エラーを解除するよう依頼しましょう。

カード会社へのお問い合わせ時には、TIGETで再度購入すること、購入日時、購入金額を伝え、エラーが解除されるようにご依頼を。

カード会社より「保留判定されていない」または「カードの利用が可能」と回答があったにも関わらず決済ができない場合には、決済できるように、カード会社の承認システムを修正するよう伝えてください。