(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E9%87%8E%E5%B8%82)

任期満了に伴う岡山県玉野市長選は、10月15日に告示されました。同22日に投開票が行われます。当記事では22日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのはともに無所属で、新人で市民団体代表委員の井上素子氏(70)=共産推薦=、現職で4選を目指す黒田晋氏(54)=自民、公明、民進推薦=の2人です。現職と新人の一騎打ちとなりました。

10月22日の投票時間は7~18時までで、市内28の投票所で行います。19時半から玉野市総合体育館で開票します。選挙人名簿登録者数は、10月9日現在で52,509人(男25,313人、女27,196人)です。

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最新の開票結果はコチラ

   井上 素子  7,167票

当選 黒田 すすむ 21,296票

※投票率:55.53%

 

玉野市長選の争点やポイントなどを解説

玉野市長選争点は、財政の健全化を両候補がどのようにアプローチしていくのかに注目されます。玉野市は岡山県15市中、財政状況を示す経常収支比率が県内で6年連続最下位となる見通しです。この改善策がカギになります。

人口は60,000人を割るのが時間の問題で人口減少対策、具体的な産業振興策、多額の累積赤字を抱える市民病院の経営改善など争点になります。このほか、4選を目指す現職の黒田氏の多選を市民がどう捉えているのかにも注目されます。

 

【両候補の公約や主張など】
▽井上氏
・現市政が推進する医療法人との業務提携による市民病院の運営に反対
・市立図書館、中央公民館の指定管理者制度導入を批判
・国民健康保険料の引き下げ、福祉タクシーの導入に取り組む

▽黒田氏
・公共サービスのあり方は民間と協働する時代に変化している
・経営改善している市民病院は公設・民設よりもどんな医療を提供できるかが大事
・古くなった他の公共施設もこれから再編整備する

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

井上氏は日本社会事業大学を卒業後、沖縄県で全沖縄労働組合連合会専従執行委員を務めました。その後、玉野市に戻り、1987年の市議選に初当選し、2011年まで通算5期にわたって市議を務めました。

黒田氏は専修大学法学部を卒業後、都内で衆院議員秘書を務めました。その後、1995年に玉野市議選で初当選し、3期務めました。2005年の玉野市長選では、自民党所属の元県議、現職を破って初当選しました。

 

井上素子(いのうえ・もとこ)氏

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生年月日:1947年8月15日
出身地:岡山県玉野市
出身校:日本社会事業大学社会福祉学科
党派:無所属
職歴:玉野市議(5期)、全沖縄労働組合連合会専従執行委員

 

黒田晋(くろだ・すすむ)氏

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生年月日:1963年8月23日
出身地:岡山県玉野市
出身校:専修大学法学部
党派:無所属
職歴:玉野市長(3期)、玉野市議(3期)、衆院議員秘書

 

玉野市長選の情勢は、現職の黒田氏が有利な状況です。自民、公明、民進推薦の底堅い支持基盤があるからです。井上氏は大幅な市政の刷新を前面に打ち出していますが、いま一つ市民に浸透しきれていません。公約や主張のポイントが、若干、ぼやけ気味のようです。

当記事では10月22日19時半の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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