プロ野球・中日は17日、高橋 周平内野手が名古屋市内の病院で「右小指橈側(とうそく)側副靭帯(じんたい)断裂」と診断されたことを発表し、出場選手登録を抹消しました。

剥離骨折を伴っており全治は未定とのことですが、発表内容を聞く限り、事態は相当深刻なように見受けられますよね…。

今季から主将を務める高橋選手は、怪我の前日までセ・リーグトップとなる打率3割1分9厘を記録。

5月には月間最優秀選手(MVP)に選ばれましたし、オールスターゲームにも出場するなど「チームの顔」として大車輪の活躍をみせていました。

それだけに復帰時期がずれ込むとなればチームにとっても大打撃だと思うのですが、今後の見通しは立っているのでしょうか?



気になる怪我の状況は?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/高橋周平)

アクシデントが起きたのは、ナゴヤドームで行われた16日の阪神戦です。

高橋選手は同点の1回裏1死一・三塁で左前に勝ち越し打を放ち、なおも1死一・二塁としますが、一塁走者として帰塁が遅れ、捕手梅野選手の送球にタッチアウト。

一塁にヘッドスライディングした際に、右手小指を突きました。

2回表の守備から交代して名古屋市内の病院へ向かいましたが、やはり状態が思わしくなかったようで、翌日の午後にも再診を受けていますね。

その中で医師からは復帰への道筋として「保存療法による自然治癒」か「再建手術」の2択を提示されたといいます。

当然復帰の時期が早くなるのは、自然治癒を選んだ場合ですね。

ともあれ加藤球団代表は「(影響は)投げる方じゃなくて打つ方じゃないかな。長引くと思う」と長期離脱を示唆し、当の高橋選手も「とにかく頑張ります」と言葉少なでした。

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復帰時期はいつ頃になる…?

さて中日は19日、高橋選手について「保存療法」にて復帰を目指すことを発表しました。

回復次第では、約3週間でバットを振れる状態に回復する見込みだそうです。

ただこの復帰時期も、微妙なタイミングではあるんですよね…。

というのも先ほども触れたとおり、高橋選手は現在タイトル争いに絡んでいるんですよ;

高橋選手は現在332打席なので、シーズン規定打席到達には111足りません。

それゆえ初のタイトル獲得を狙うには遅くても8月中旬のスタメン復帰がマストになるのですが、現実的な見通しを立てるならば、1軍への復帰時期は8月下旬になるのではないかと…。

正直、規定打席到達には黄信号が灯ったと言わざるを得ません。

とはいえ、高橋選手は球界全体の宝ともいえる存在です。

当然、今季タイトルを獲得してほしい・一日も早く復帰して中日の巻き返しに貢献してほしいという期待はあるものの、万全ではない状態で無理に復帰して、今後のプロ野球人生に禍根を残すようなことになれば元も子もないですからね;

保存療法を選ぶ当たり、当然本人も焦る気持ちが強いのでしょうが、無理のない復帰プランを立ててほしいと願います。

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