(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%94%BA)

任期満了に伴う宮崎県高原(たかはる)町長選は、9月26日に告示されました。10月1日投開票が行われます。当記事では10月1日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのは、いずれも無所属で、4選を目指す現職の日高光浩氏(66)、新人で元同町会計管理者の高妻経信氏(63)の2人です。現職VS新人の一騎打ちの選挙戦になりました。

10月1日の投票時間は7~18時までで市内29カ所の投票所で行います。選挙人名簿登録者数は、9月1日現在で8,314人(男3,941人、女4,373人)です。

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最新の開票結果はコチラ

当選 高妻経信 3,768票

   日高光浩 2,408票

 

高原町長選の争点やポイントなどを解説

高原町は人口9,006人(2017年9月1日現在)で、宮崎県南西部に位置しています。「日本で最も美しい村」連合に加盟し、日本の原風景や各地に伝わる伝統文化を後世に残す活動をしています。

町内には日本最深の火口湖「御池(みいけ)」、全国で4カ所を数えるのみの国設御池野鳥の森、霧島山系に湧出する温泉など、自然環境に恵まれています。

選挙戦の争点は、人口減少対策、地域経済の活性化です。町の財政改革や刷新などにも関心が高まっています。さらに日高氏の4選という多選がどのような影響を与えるのかもポイントになります。

 

【両候補の公約や主張など】
▽日高光浩氏
・農業振興や御池の再開発による観光活性化
・宅地整備による人口増

▽高妻経信氏
・人口減少を食い止め、移住・定住の促進
・町民本位の町政運営

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

日高氏は日本大学農獣医学部を卒業後、高原町役場に入りしました。経済課長、農業振興課長、畜産課長、総務企画課長を歴任。2005年の町長選で初当選し、現在3期目です。役場の4部署の課長を務めたキャリアと町長3期目という申し分ない実績です。

高妻氏は青山学院大学を卒業後、高原町役場に入りました。商工観光課長、建設課長、産業推進課長、会計管理者など7部署の課長職の経験があります。役場を定年退職後、同町の観光協会事務局次長も務めており、幅広い行政手腕に期待されます。

 

日高光浩(ひだか・みつひろ)氏

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生年月日:1951年7月3日
出身地:宮崎県高原町
出身校:日本大学農獣医学部
党派:無所属
職歴:高原町長(3期)、町畜産課長、町総務企画課長

 

高妻経信(こうづま・つねのぶ)氏

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生年月日:1954年9月12日
出身地:宮崎県高原町
出身校:青山学院大学
党派:無所属
職歴:高原町会計管理者、町会計課長、町産業振興課長

 

高原町長選の情勢は現状では判断できません。日高氏の4選について、多くの町民が賛同しているとは限りません。前回2013年の町長選は無投票当選でしたが、今回の選挙で対抗馬が出てきたのが、その表れともいえます。町政に追い風が吹くような決定的な実績がないからです。

9月26日の告示日には、高妻氏の第一声の現場に元町長や複数の町議会関係者が詰めかけたとの報道もあります。現町政からの刷新を求める声が、少なからずあるといえそうです。  

当記事では10月1日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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