進撃の巨人3期の放送がNHKなのはなぜ?理由や真相を調査!

諫山 創 氏による大人気コミックを原作としたテレビアニメ「『進撃の巨人』Season3」が、7月よりスタートすることが決定しました。

放送を待ち望んでいたファンの方も大勢いらっしゃると思いますが、今回大きな注目を集めたのが、その放送局です。

第2期までは民放で放映されていたにも関わらず、第3期はなぜか「NHK総合」でスタートするというのですから、驚きですよね!

これには、何か理由があるのでしょうか?真相を調査してみました!

NHKが受信料の集金率を上げるため?

(画像引用:http://shingeki.tv/season3/)

ファン方の推測に調べを進めてみると、「NHKに決定した理由」としてまず挙がっていたのが、「地方視聴者のことを配慮してのことではないか」というものです。

確かに民放だと、放送自体がない地域があったり、放映時期に大きなズレが生じたりしますからね!

NHKだと誰もが平等に、同じタイミングで視聴することができるので、地方ファンにとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。

しかし、多くの方が考える一番の理由は、「NHKが受信料の集金率を上げるためではないか」というものでした。

近年、受信料の回収がうまくいかずにNHKが苦慮しているということが、結構話題になっていますからね^^;

若者をはじめ幅広い層から支持を受けている「進撃の巨人」を放送することで、視聴者を増やし、集まる受信料のUPを目論んでいるのでは…という推測です。

う~ん、確かにあり得そうな理由ですね!

「進撃の巨人・NHKへの移籍」の真相は、ズバリここにあるのかもしれません。

NHKだと表現が大幅に規制されるのでは?

また、Season3の放送決定を歓迎する声が上がる一方で、NHKの制作になることにより、作品の表現が大幅に規制されてしまうのではないかと心配するファンも大勢いらっしゃるようです。

確かに進撃の巨人といえば、残虐なシーンやショッキングな表現が多数盛り込まれていることで有名です。

ただ、それが作品の持ち味の一つであり、必要なシーンになっていますからね。

特にSeason3で扱われる部分には、なかなかグロい内容もあるように思うのですが…。

NHKという「公共放送」で流すからといって、原作の雰囲気を大きく損なうような編集はしないでほしいというのが、作品ファンの率直な願いなのではないでしょうか。

ともあれ、それこそ私たちの「受信料」をもとに制作されるわけですから、期待を裏切らないクオリティに仕上がることを望みたいと思います!

7月まではまだまだ時間があるので、今から待ちきれませんが^^

それまでの期間に、しっかり内容をおさらいしておきたいですね。

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