西武バスにクレーム!苦情窓口はこちら

西武バスにクレーム言いたい!苦情窓口はどこ?

今回は「西武バス」の苦情・クレーム受付窓口について、具体的な情報をお伝えしたいと思います!

西武バスの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

西武バスのクレーム・苦情窓口はこちら

(画像引用:https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/)

さて西武バスの公式サイトにアクセスの上、「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、問い合わせ用のメールフォームが案内されていました。

「お問い合わせの前に」の内容を確認しても問題が解決しない場合には、メールフォームにて連絡を取ると良いようですね。

<お問い合わせの前に>
よくお寄せいただくご質問をまとめております。
→よくあるご質問は、こちら
運賃・経路はこちらから、時刻表はこちらから検索できますので、ご利用ください。
お忘れ物は運行を担当しております営業所にて、お預かりしております。

<フォームからのお問い合わせ>
・お客さまよりご入力頂きました個人情報につきましては、当社の個人情報保護方針に従いお客さまとの連絡、内容の事実確認や状況確認等を行う目的、および処理・集計の目的以外では利用いたしません。
・お客さまからのご意見・ご要望等に適切にお答えするため、お客さまとの連絡を目的とし、頂いた個人情報を当社グループ会社に提供させていただくことがありますが、法令に基づく場合を除き、それ以外の目的による第三者への提供は一切行いません。
・お客さま側(プロバイダーを含む)で迷惑メール拒否設定などを行っている場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまい、弊社からの返答メールが届かない場合がございます。@seibu-bus.jpからのメールを受信できるようセキュリティ設定のご確認をお願いいたします。特にGmail等のフリーメールをご利用の場合、弊社からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございます。迷惑メールフォルダも併せてご確認くださいますようお願い申し上げます。
・お寄せいただいた内容の調査・状況確認のため、返答にはお時間を要する場合がございます。また、内容によっては返答出来かねる場合もございますので何卒ご了承ください。なお、誠に恐れ入りますが返答期限や返答方法のご指定にはお応えできませんのでご了承ください。
・返答内容はお客さま個人に宛てたものです。メールの一部または全部を転用・二次使用することは、固くお断りいたします。
・このフォーム、メールアドレスを利用しての商品・サービスの売り込み等はお断りします。
・土曜日・日曜日・祝日・年末年始・ゴールデンウィークにいただいたメールについての調査・回答は翌営業日以降になります。お急ぎの場合には各営業所までお問合せいただきますようお願い致します。
・特定のバスに関してのご意見・ご要望の場合には、ご乗車区間・系統番号・時刻などの詳細をお書き添えいただけますと幸いでございます。

上記をご了承の上、お問い合わせフォームにお進みください。

-入力フォーム[回答必要]-
ご意見ご要望フォームは、こちら

-入力フォーム[回答不要]-
ご意見ご要望フォームは、こちら

出典:お問い合わせ – 西武バス

“ご意見・ご要望”を受け付けているとの案内を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、これらのフォームを通じて申し伝えると良いのでしょう。

なお「お問い合わせ」ページに、電話窓口の情報は掲載されていませんでした。

西武バス本社へクレーム・苦情の電話は可能…?

そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、西武バスの「企業情報」にも目を移してみたのですが、本店・本社の所在地は確認できたものの、電話番号は共有されていませんでした。

やはり問い合わせの一報は「お問い合わせ」ページの案内に従い、メールフォームにて入れるシステムなのでしょう。

もしくは、メールフォームに“お急ぎの場合には各営業所までお問合せいただきますようお願い致します”とのアナウンスが添えられていますから、急ぎの場合・電話での連絡を希望する場合には、営業所に電話を掛けるというのも一案ですね。

営業所直通の電話番号は「営業所一覧(乗車券取扱い窓口)」にまとめられていますから、必要に応じてチェックしてみてください^^

西武バスの特徴は?

最後に、西武バスの特徴についても、確認しておきましょう。

「安全はすべての業務に優先する」という安全方針のもと、運輸の安全を最優先に、全社員が一丸となって絶えず安全の向上に取り組んでいるという、西武バス。

また、高品質な輸送サービスの提供や環境保全活動にも努めており、地域に調和できる公共交通機関として、社会に貢献する企業を目指しています。

地域に密着した具体的な取組としては、まず、安全風土の構築に向けて、社員教育・研修を徹底。

エコドライブ・適切な案内および確認・交通法規の遵守・バス停付近での基本動作について、恒常的に指導・注意喚起を行い、研修教育や「全国交通安全運動」「車内事故防止運動」「エコドライブ強化月間」などの各種運動を通じ、全社員に向けて安全に対する意識の徹底を図っています。

一方で、西武バスは1995年より「省エネ運転ポイント10」を定め、アイドリングストップ、エコドライブを積極的に推進してきました。

この運動を更に進め、全社をあげて環境保全のための体制と整備に取り組んできた結果、2005 年1月20日付で、関東運輸局管内では乗合バス事業者初となる「グリーン経営の認証」を取得(本社・川越・狭山の3事業所)。

さらに、同年7月には練馬・上石神井・滝山・小平・新座・所沢・大宮の営業所が、2014 年3月には立川・飯能の営業所が認証を受け、西武バス全営業所が認証取得となりました。

ちなみにグリーン経営の認証とは、環境保全活動に関するマニュアル作成を行い、それに基づく一定以上の水準を満たした事業者に与えられる、国内認証制度のこと。

地域のことを考え、安全向上のための取組みや環境保全活動に注力している点が、西武バスの大きな特徴といえそうですが、それが対外的に高く評価されているということもまた、特筆すべき事項ですね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 西武 太郎 2024年5月13日 11:43

    西武バス運転手の苦情は営業所や西武バス本社へ言っても無駄です。内部の人間が言ってるのだから間違えありません。西武ホールディングスへ言わないと効果はありません。営業所は営業所所長で話が止まります。西武バス本社も社会的に騒がれるようなことでなければ運転手に対して口頭注意で終わります。

    ただし苦情のあった運転手が社内的に目障りな存在だった場合は粛清されます。会社的に必要性を認められてる運転手の場合は口頭注意で終わります。西武バスを利用したことのある方なら分かると思いますが始発のバス停では乗客が乗車してきても乗客にも目もくれず本を読んだりしてます。

    乗車してきて運転手に行先を訪ねると露骨に嫌な顔をします。中には眩しくもないのに真っ黒いサングラスをしてたり運転が荒く車酔いさせられたりです。その点、まだ東武バスのほうがマシです。昨今の西武は不祥事や事故が乱発してます。球団でワイセツ事案、バスで重大人身事故の多発。やはり会社の体質に問題がある。

    一度、西武は上場廃止になって心機一転したはずなのですが、内部は全く変わっていないのが実情です。

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