日本ハムの斎藤 佑樹投手が春に車を買い替え、チーム内の後輩らより羨望の眼差しを浴びている模様です。
本業の野球ではなく新車購入でニュースになるというのも中々ですが、あこがれの的になっている愛車の「車種」は、一体何なのでしょうか?
斎藤から離れない車にまつわるネタ
日ハム斎藤佑樹、黒の高級国産車を購入し話題に https://t.co/8lizKsf0AF pic.twitter.com/b7hEyISZZA
— プロ野球速報 (@MeigenSports7) 2019年7月10日
斎藤投手といえば、以前ドキュメント番組に出演した際「カイエン乗りてぇ」「青山に土地買うのってやばいっすか?」などと発言したエピソードが余りにも有名です。
インパクトある一連の発言は大きな注目を浴び、肝心の野球で期待されたような成績を残せなかったことも相まって、ネット上では「カイエン青山」という蔑称まで誕生しました。
その後2016年には斎藤投手がベースボール・マガジン社の社長に車をねだり、800万円を超えるポルシェのマカンを提供されたという文春砲がさく裂し、「やはり2000万円を超えることもある、カイエンまでは無理だったか…」といった具合に、再び彼の愛車が注目を集めるに至ったのです。
もはや斎藤選手と車は切っても切れない「ネタ」であるといっても過言ではなく、今回の記事が出た背景にもそういった事情があるのでしょう。
なお文春の報道が出た際には、鎌ヶ谷の二軍練習場に行くために車をおねだりしたということで「マカン鎌ヶ谷」なるアダ名も一時登場しましたが、今後の動向も気に掛かりますね^^;
気になる新車の「車種」は何!?

これまでのエピソードから、今回の新車も海外の高級車であると予想したのですが、実際は違う模様です。
具体的な車種については公表されていないものの、斎藤投手の新たな愛車は「黒の高級国産車」であるといいますよ!
国産車とはいえ一台前がポルシェのマカンだったわけですし、いきなり誰もが簡単にゲットできるようなランクの車には乗り換えないものと推察します。
後輩に向けて「どうせ買うなら新車を買ったほうがいいと思うよ!」とアドバイスしていることからも、まばゆいばかりに立派な車なのでしょう。
車種として一番可能性が高いのは、やはり「レクサス」だと思いますね。
SNS等の声をチェックしてみても、やはりレクサスと予想している方が大半でした。
ただ車種の考察と同時に「こんな話題でばかりニュースになって、恥ずかしくないのか!?」「昔のビッグマウスネタがいつまで経っても消えないな。野球で見返してみろよ」といった手厳しい意見や、「車くらい好きに買わせてやれよ。一々面白おかしく騒ぎ立てるな」といった同情的な声が噴出しており、結局はそこそこの騒ぎに発展していましたね…。
車ネタでいつまでも騒がれるというのは、斎藤投手本人にしてみても不本意なことかもしれませんが、これは熱い期待の裏返しでもあると思います。
新車購入のニュースも救援登板での好投と併せて報じられていましたし、今後ますます存在感を発揮してほしいです!