ライトオンの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店「ライトオン(Right-on)」

ショッピングセンター・パワーセンター・駅ビルなどのインショップ、また都市型路面店及びロードサイド型店舗と、様々な出店形態により全国展開するチェーン店ですが、ライトオンは苦情・クレームの受付窓口を設置しているのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてライトオンの特徴や強みについても紹介しています。

「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://www.kichijoji-go.net/fashion/righton.html)

さてライトオン公式オンラインショップの「お問い合わせ」ページを見てみると、「店舗サービス」「ライトオンメンバーズ」「オンラインショップ」という3つの項目に分けて、「よくある質問」と問い合わせ窓口の情報が案内されていました。

問い合わせの際にはフリーダイヤルに電話を掛けることも可能なのですが、「コロナウィルス感染拡大防止の為フリーダイヤルは、人員を縮小しての運営となっております。フリーダイヤルは繋がりにくくなっております為、下記FAQをご確認の上、お問い合わせフォームからのご質問にご協力をお願い致します」とのアナウンスも見受けられますので、まずは3項目共通の問い合わせ用メールフォームを紹介いたします。

〇お問い合わせフォーム
こちらから、リクエストを送信してください。

出典:株式会社ライトオン

“苦情・クレーム”といった直接的なワードは見当たらないものの、総合的な問い合わせ窓口として機能しているのは、こちらの「お問い合わせフォーム」のようですね。

各種電話番号をまとめてチェック!

続きまして、「お問い合わせ」ページに掲載されている電話窓口の連絡先は、以下のとおりです。

〇店舗の商品・在庫・サービスについてのご意見・お問い合わせ
0120-858-072
受付時間 ※土日祝日を除く、平日 10:00 ~ 17:00
※品質向上のため、通話を録音させていただいております。
※非通知電話には応答致しかねます。番号通知にてお問い合わせください。

〇ライトオングループメンバーズの各種手続きについてのお問い合わせ
0120-995-683
受付時間 ※土日祝日を除く、平日 10:00 ~ 17:00

〇オンラインショップの商品・在庫・サービスについてのご意見・お問い合わせ
0120-980-417
受付時間 ※土日祝日を除く、平日 10:00 ~ 17:00

出典:株式会社ライトオン

前述のとおり、お問い合わせフォームを通じての連絡が推奨されてはいるのですが、メール・電話双方での問い合わせが可能というのは、利用者目線で大変ありがたいですね。

次に本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、ライトオンの会社概要に目を移してみました。

本社等の連絡先も共有されてはいるのですが、これらが一般の問い合わせ窓口として機能しているとの説明はなく、逆に「お客様窓口」への誘導が見られます。

ちなみに「お客様窓口はこちら」をクリックすると、初めに言及した「お問い合わせ」ページに至りました。

このような状況から察するに、やはり問い合わせの一報は、お問い合わせページの案内に従い入れるべきなのでしょう。

一方でライトオン各店舗の電話番号は、こちらの「店舗検索」より調べることが可能。

実際に店舗詳細のページへアクセスしてみると、所在地・店舗直通の電話番号・営業時間・お支払方法(QRコード/電子マネー)などの情報がまとめられていて、電話番号を確認する以外にも活用できる内容だと感じました。

以上、ライトオンに問い合わせの連絡を入れる際の参考になれば幸いです^^

ライトオンの特徴や強みとは?

併せてライトオンの特徴や強みについても、その商品戦略に焦点を当てながら、もう少し深掘りしておきましょう。

ジーンズをコアの商品群と位置づける、ライトオン。

リーバイス、エドウィン、ジースターといった世界に通用するブランドに加え、機能性に優れた革新的なジーンズをプライベートブランドにて展開し、どこのショップにも負けない本物のジーンズを常に取り扱える点が、同店の強みです。

そして、ジーンズをコアに、ベーシック商品とトレンド商品をバランスよく品揃え。

ベーシック商品は素材にこだわり、品質に絶対的な自信を持った“長く着られる”本物志向の商品を提案しているのが特徴。

一方のトレンド商品については、最新のテーマを常に取り入れ、生活を彩る商品の提案を続けています。

同時に、商品の品揃えを行う上での重要な課題として、「現場主義の実践」にも注力しているというライトオン。

具体的には、全国の店長を対象に商品展示会を開催するなど、現場の意見を吸い上げる機会を積極的に設けています。

また、本部のスタッフがこまめに店舗へ入り込んで仕事をすることで、商品に対するお客様の要望・反応を、実際の品揃えに反映させるよう努めているとのこと。

独自の強みを活かしたこだわりの商品を取り揃えつつ、お客様の生の声に耳を傾ける柔軟さも、兼ね備えているわけですね^^

なお、ライトオンのプライベートブランドは、多様化するお客様の声に対して、より迅速に応える役割も果たしています。

主力ブランドである「BACK NUMBER」をはじめとして、品質に絶対的な自信をもった商品を提案しているとのことで、同店ならではの魅力をたたえたプライベートブランドについても、要注目です。

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この記事へのコメント一覧

  1. hidemi-rt2010@gmail.com 2024年10月20日 15:49

    ジイパンを選んでいる時に店員が離れた処から咳払いをして気分が、悪いので買うの止めて帰りました。前にも買って良かったから買いに行ったのに残念、二度と行きません

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  2. 以下、特定店舗の事象なのに店舗名が書かれていないコメントは、削除します。

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