「タラ・カミヤ」という黒人女性の存在をご存知でしょうか?

ニューヨークで知り合ったすし職人の日本人男性と結婚し、名古屋へ移り住んだ後、家事のかたわらオンラインビジネスでも成功を収めたという異色の経歴が注目され、現在国内外を問わず大きな話題を呼んでいる人物です。

彼女の言葉は様々な「きづき」に満ちており、語られる経験談にも興味深い内容が多いため、私自身もちょっと気になっているんですよね^^

そんな折、タラさんを紹介する記事の中にあった「正真正銘のニューヨーカー、生粋のクイーンズガールだったタラ・カミヤさん」という文言に目が留まりました。

ニューヨーカーは分かるのですが、「クイーンズガール」とは一体、どのような意味の言葉なのでしょう?

「おしゃれガール」のように、特定の性質を持った女性たちに対する総称なのかな?

気になって仕方ないので、「クイーンズガール」という語句の意味や由来について調査してみました^^

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由来はニューヨーク市にある「クイーンズ区」

リサーチの結果、「クイーンズガール」という言葉はニューヨーク市に属する「クイーンズ区」という地名に由来することが分かりました。

アメリカ合衆国最大の都市であるニューヨークは5つの行政区によって構成されているのですが、そのうちの一つが「クイーンズ区」なんですよ。

日本においては、「マンハッタン」や「ブルックリン」といった区名の方が有名でしょうか。

恥ずかしながら私も、「クイーンズ」という語句がニューヨークの地名からきていることには、全く気付きませんでした;

つまるところ「クイーンズガール」という呼称はそのまま、「ニューヨーク・クイーンズ区出身の女性」のことを指しているというわけです。

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「クイーンズガール」のイメージは?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/クイーンズ区)


ということで、クイーンズガールとは日本で言うところの「シロガネーゼ」みたいなものであることが理解できました。

説明不要かもしれませんが、この「シロガネーゼ」という言葉は東京都港区の白金および白金台に居住する主婦たちを総称した呼び名であり、その地が高級住宅街として大変著名であることから、「高収入の夫を持つ主婦」「日ごろから優雅なランチやショッピングを楽しむ女性」というイメージに直結しています。

では今回取り上げた「クイーンズ区」とはどのような場所なのだろうと思い、更に調べてみたのですが、同地はどちらかと言えば「垢抜けない地区」という評価を受けており、「ニューヨークにおいて最も地味な区」として語られることも多いのだそうです。

最近は高級化が進み著しい発展を遂げているということなので、現状とは乖離があるような気もしますけどね^^;

その一方で、以前より移民が多く居住しているという事実があることから、「民族的多様性に富んだ区」というイメージも根強いのだとか。

おそらくタラさんをクイーンズガールと称したライターの方も、彼女のことを「多様な文化が交錯する地で生まれ育った女性」と表現したかったのだと思います。

ここまで調べてやっと、タラさんが日本的な家庭に嫁いだことがこれほどまでにクローズアップされる意味を真に理解できた気がしました^^

現在タラさんは日本での生活に高い順応性を見せているということで、この「寛容さ」こそ、彼女が「クイーンズガール」であるゆえんなのかもしれません。

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