スマホ一つでカンタン・おトクにお支払いができるアプリ、「PayPay(ペイペイ)」。
利用の登録は簡単な操作にて最短1分で完了し、支払い・チャージ方法も豊富です。
使えるお店は全国で328万か所以上、登録ユーザー数は何と4,000万人を突破したと言いますが、PayPayに絡む苦情やクレームがある場合、どこに連絡を入れると良いのでしょうか?
PayPay(ペイペイ)の苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メールやチャット問い合わせ先などを調べてみました。
併せてPayPayのメリット・デメリットも紹介したいと思います。。
「PayPayカスタマーサポート窓口」の電話番号をチェック!
さてPayPayの公式サイトをチェックしてみても、問い合わせ窓口に関する情報を中々発見することができず焦ったのですが、ヘルプページにて、「PayPayカスタマーサポート窓口」の連絡先を見付けました。
他にそれらしき窓口も存在しないことから、苦情やクレームに類する内容はカスタマーサポートへ届けると良いのでしょう。
具体的な連絡先は、次のとおり。
■PayPayカスタマーサポート窓口
電話番号:0120-990-634
窓口時間:24時間受付 / 土日祝日を含む365日
※電話番号のかけ間違いにご注意ください。
※お問い合わせの前に「登録電話番号」「ユーザーID(確認方法はこちら)」「お困りごとが発生した日付」を確認してご連絡いただくと、よりスムーズなご案内が可能です。
なお携帯電話の紛失・盗難にあった場合は別途窓口が設けられているので、以下を参照してください。
■PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口
お客様の情報を確認させていただいたうえで、アカウントの停止処理を検討いたします。PayPayをご利用いただいているご本人様より、PayPayに登録している携帯電話番号をご確認のうえ、以下へご連絡ください。
電話番号:0120-990-633
営業時間:24時間受付 / 土日祝日を含む365日出典: PayPay ヘルプ
メールでの問い合わせも可能…?
ちなみに「PayPayカスタマーサポート窓口」の項目を読み込んでみても、問い合わせ用のメールフォームなどは見当たりませんでした。
ただ、こちらのページに24時間自動対応の「PayPayチャットボット」が設置されているため、問い合わせの内容がシンプルなものであれば、活用してみると良いでしょう。
加えて、Twitterの「PayPay公式サポートアカウント」にサポートを仰ぐのも一案です。
PayPayに関するお困りごとを「@PayPaysupport」を付けてツイートすれば良いので、電話より気軽と感じる方も多いかも知れませんね。
ただし、DMについては原則回答できないとのことですから注意してください。
一方で「加盟店様専用お問い合わせ」窓口は、電話・メールの双方に対応しています。
電話窓口の連絡先は、以下のとおり。
■PayPay加盟店サポート窓口
電話番号 0120-990-640
※加盟店IDをご準備の上、連絡してください。加盟店IDとは、PayPayが発行する加盟店ごとのIDのこと。加盟店様1契約につき1つ振り当てられた、17桁もしくは18桁の数字です。加盟店IDは、お問い合わせ時に必ず必要なものとなります。
窓口時間 サポート 24時間受付 / 土日祝日を含む365日
最初に紹介した「PayPayカスタマーサポート窓口」は“一般のお客様向け”窓口であり、PayPay加盟店サポート窓口とは連絡先が異なりますから、掛け間違えのないようにしたいですね。
そして加盟店様専用の問い合わせフォームは、こちら。
画面の指示に従い、まず「お客様のカテゴリーに当てはまるもの」(加盟店検討中のお客様 / 加盟店審査中のお客様 など)を選択すると、詳細なフォーム及び「送信する」ボタンが表示されます。
返信は、メールもしくは電話で差し上げます…とのこと。
なお内容によっては返事が届くまでに時間が掛かる場合もあるそうですから、メールフォームを活用する際には、あらかじめ留意しておきましょう!
PayPayのメリット・デメリットは?
最後に、PayPayのメリットやデメリットについても、関連の口コミ等を参照しながら、リサーチしてみました。
メリットとしては、第一に、全国のお店で使える点が挙げられるでしょう。
コンビニ・ドラッグストア・飲食店など、様々なお店で利用できるというのは、PayPayの利点ですね。
ネットサービスや公共料金の支払いにも対応しており、非常に便利です。
また、お買い物がおトクになるというのも、うれしいポイント。
お買い物でPayPayボーナスが貯まるほか、おトクなキャンペーンやクーポンも用意されています。
加えてPayPayサイドは、安全・安心に使えることも、その利点と説明していますね。
安心してご利用いただくために、情報保護や不正利用対策の実施のほか、補償制度(原則、PayPayが被害の全額を補償。被害に遭われた方に故意または重大な過失などがあった場合は、補償できない場合あり)も用意されています。
その他、友人・家族に残高が送れるというのは、分かりやすいメリットでしょう。
遠方の相手にも簡単に、PayPay残高を送ることが可能。
面倒なお札や小銭のやり取りも、必要ありません。
お買い物以外にも、公共料金の支払いや、デリバリーの注文から投資体験まで、PayPayアプリより様々な機能が利用できるのも、PayPayの良いところですね。
うまく使いこなすことができれば、本当に欠かすことができないツールとなるでしょう。
改めて押さえてみると、メリットだらけのように感じられますが、それでは実際的なデメリットは何なのか?と口コミ等を当たってみたところ、「支払いが面倒」という声がかなり目立ちました^^;
お店に置かれたQRコードを読み取り、支払う金額を入力し、画面を店員に見せて…という一連の手順を煩わしく感じている方が、少なからずいらっしゃるようです。
以上、PayPayを利用する際の参考にしてみてください!
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PayPay証券で、購入した株及び投資信託の売却金をチャージで、戻すのではなく、PayPay銀行に、直接入金して欲しいのですが、出来るようになりませんか?