大戸屋にクレーム言いたい!問い合わせのお客様センターはどこ?
素材と店内調理にこだわる、定食の「大戸屋ごはん処」。
家庭の食卓にある献立をイメージし、くらしの基本になるごはんを丁寧に作っているという大戸屋ですが、苦情やクレームがある場合、どこに問い合わせや電話をすればよいのでしょうか?
大戸屋のクレーム受付窓口や本社やお客様センターの問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
大戸屋のクレームはお客様センターの電話番号へ
さて大戸屋公式サイトの「ご意見・お問い合わせ」ページに目をとおしてみると、お電話でのお問い合わせ先として、下記の窓口が案内されていました。
■お電話でのお問い合わせ
大戸屋お客様相談室
電話番号:0120-72-0108
受付時間:日曜日を除く9:00~17:00
※2021年4月より、受付時間を変更いたしました。
※年末・年始等の期間中は受付時間が変更になる場合がございます。
※お問い合わせの際は、番号をよくお確かめの上おかけください。
※「大戸屋お客様室」では、お客様へのご対応を正確に行う為とサービス向上の為に、電話内容を録音させて頂いております。
“相談室”との表現や、特段受付内容を限定していないところを鑑みると、苦情・クレームに類する内容に関しても、お客様相談室まで申し伝えれば良いのでしょう。
ただし、「受付時間外のお急ぎの場合は直接店舗へご連絡ください」とのこと。
各店舗の電話番号については、検索サイト「店舗検索」にて確認することが可能です。
一方で本社の電話番号も把握したいと考え、株式会社大戸屋ホールディングスの「会社概要」ページも併せてチェックしてみたのですが、本部の所在地については言及があるものの、本社代表電話の番号といったものは見当たりませんでした。
やはり問い合わせ時には、「大戸屋お客様相談室」へ一報を入れる必要があるのでしょう。
なお参考までに紹介いたしますと、大戸屋ホールディングスのグループ会社については、こちらのページに情報がまとめられています。
海外に所在する連結子会社の電話番号等に関しても案内があるので、必要に応じて目をとおしてみてください。
大戸屋の問い合わせメールフォーム
ご意見・お問い合わせページには、問い合わせ用のメールフォームも設置されていました。
■お問い合わせフォームからのお問い合わせ
サービス、メニューについてご意見やご質問等がございましたら、ご意見・お問い合わせページ下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※メールでの返信、お電話でのお返事は、お客様相談室もしくは担当者より順次いたしますが、ご回答・お返事にしばらくお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
※携帯アドレスでドメイン指定受信をされている方は、あらかじめ「@ootoya.co.jp」を受信ドメインに指定してください。指定されていない場合、大戸屋からのご回答・お返事が受信できない場合がございます。
利用規約・プライバシーポリシー及び個人情報の取り扱いについて同意の上、フォーム下の「送信する」ボタンを押せば連絡が可能ということで、電話より気軽で良いと感じる方も多いかもしれませんね。
お問い合わせ内容はたっぷり1000文字まで入力できますし、画像(*.jpgのみ)を選択する欄が設けられているため、正確な情報を伝えやすそうでもあります。
「担当者からの返信」を希望すれば、しっかりリアクションが得られるというのも有難い限り。
大戸屋のサポート体制は、なかなか厚いと言えそうです^^
クレームの前に大戸屋の特徴を知ろう
大戸屋ごはん処の特徴についても、もう少し深掘りしておきましょう。
1958年、東京タワーが完成したその年に、池袋へ大衆食堂を構えたことにはじまる、大戸屋。
当時はまだ、日本人の4人に1人は栄養不足といわれていた時代で、“日本の家庭の味”をおいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから、大戸屋食堂は生まれました。
これからも、「こころを満たすもうひとつの食卓」であり続けたいという、大戸屋。
そのためにこだわっているものの一つが、店内調理です。
にっぽんの食卓ごはんを手本とする同店は、おかあさんの、そのまたおかあさんが、家族の健康を想いながら台所でさまざまな工夫をかさねてきたように、お店でちゃんと仕込みを行い、一品一品ご注文いただいてから、ちゃんとお店でこしらえることを、ずっと大切にしています。
お店で野菜を洗い、下ごしらえする。
お店で鰹節を削って、出汁をひく。
お店で丁寧に漬け込み、仕込みをする。
お店で焼いたり、煮込んだり、調理するー。
手間が掛かっても、厨房の奥より家庭の台所と同じ音を響かせながら、店内での調理にこだわり続けている点は、大戸屋ごはん処の大きな特徴といえるでしょう。
もちろん、大戸屋の定食に欠かせない新鮮野菜等の食材にもこだわりがあり、例えばキャベツは、群馬県の昭和村を主に、親子代々受け継がれたキャベツ農家から仕入れています。
その新鮮なキャベツを各店舗にて丁寧に、メニューに応じてカットし、甘くてフワフワな千切りキャベツ等に。
大戸屋が提供する安心でおいしいメニューの数々には、大勢の方の“まごころ”が込められているわけですね^^
この記事へのコメント一覧
無駄に声のよく響く店員が、ビールを頼んだ直後に、厨房でビール(笑)!、と聞こえた為不愉快である。ビールを頼む客は厨房内で小馬鹿にされているのか??小生、辱しめを受けた思いである。
きんじ さん
どこの店舗ですか?
以下、特定の店舗の内容なのに店舗名の記載がないコメントは、掲載する意味がないので削除します。
松江市にはイオン店と学園通り点の2店舗が有るが、この前普段行きつけのイオン店ではなく学園通りに行った時、会計の際スマホアプリで麦みそを引いてもらった後支払った分のポイントを入れてもらおうと思い元のポイント画面に戻して提示したら清算する前に出してもらって無かったので押せませんと言われました。
いろいろ言ってみたのですが逆にいやそうな顔をされたのでどういう教育を受けたらこういう接客が出来るのだろうかと思いました。
イオン店ではキチンとした対応をして貰っているので残念です。