2018年1月末、「生駒 里奈」さんが、20thシングルを以って乃木坂46から卒業することを発表しました。
これは、結構な衝撃でしたね…。
2011年に1期生としてデビューして以来、5作連続でセンターを務め、グループの黎明期を支えた生駒さん。
正直、私の中ではいまだに「乃木坂=いこまちゃん」であり、乃木坂の人気を一般層にまで広めた立役者は彼女であると思っています。
そんな彼女が、グループの盛り上がりも最高潮に達している今、22歳の若さで卒業するなんて!
大変寂しく思うと同時に、何か深い理由があるのかな~なんて勘ぐってしまいました。
さて、そんな生駒さん最後のシングルとなる「シンクロニシティ」の選抜メンバーが、3月11日放送のテレビ東京系「乃木坂工事中」にて発表されました。
こちらのシングルで生駒さんがセンターではなかったという点も驚きでしたが、同時に目を疑ったのが、彼女の顔を覆う真っ赤な発疹!
画面越しに見てもはっきりと確認できるほど濃い色で、顔の輪郭をなぞり、果ては首元までもがアザのように腫れ上がっています。
この様子については多くの視聴者も驚いたようですね。
ネット上には心配の声と同時に、「あのアザの原因は何なの!?」という疑問が多数寄せられていました。
発疹の原因はストレス?
番組内で言及はなかったため私の推測になるのですが、生駒さんに見られた発疹の原因は「ストレス」ではないかな~と思います…。
精神的な疲れが肌に出るケースって、結構多いんですよね。
実は私も、仕事の繁忙期に真っ赤なブツブツが肌を覆い皮膚科に行ったところ、「ストレスが原因の可能性が高い」と診断されたことがあります。
ちなみに生駒さんは以前、口内炎の症状に苦しんだことがあるみたいですが、口内炎も、さまざまな疲れが重なったときにできる印象です。
卒業曲でのセンター辞退の理由は?
では、生駒さんのストレスの原因は?という話になるのですが、私としては、彼女が「乃木坂における自身の立ち位置(役割)」に関してずっと悩み続けていたような気がしてならないのです。
前述の通り、乃木坂のセンターとして華々しくデビューした生駒さんですが、「握手会のドタキャン」が続いたこともあってか、その後の人気は伸び悩み、グループ内での序列も下降の一途をたどりました。
抜群の知名度から、多くのバッシングにさらされ続けたことも有名ですよね。
そのような状況に苦しみながら出した結論が今回の卒業であり、生駒さんの精神状態はもはや限界だったのではないでしょうか?
卒業曲でのセンターを、慣例を破って固辞したことからも(本人談)、彼女なりの美学やプライドのようなものが伝わる気がします。
「もっと乃木坂での活躍が見たかった」「最後くらいはもう一度センターに立ってほしかった」というファンも多いでしょうが、最後まで信念を貫いた生駒さんが、これからもっと自分らしく輝ける場所を見付けられるよう、陰ながら応援したいと思います!
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