プロ野球・北海道日本ハムファイターズの中田 翔選手が「タトゥーを入れたのではないか?」と話題になっています。
Twitter等には関連の動画や画像も幾つかアップされていますね。
翔さんも2本目!
先頭が出たぞ!
追加点を取ろう!
コンちゃん!#中田翔#lovefighters pic.twitter.com/2hMRqxASef— 銀と金⚾️lovefighters (@aTRbkzXfVQ4ae6S) 2019年4月24日
言われてみれば確かに、背面の首元に黒く小さいマークのようなものが見受けられます。
こちらは本当にタトゥーを彫った状態なのでしょうか?
以前にもあった、タトゥー疑惑!
実をいうと、中田選手にまつわるタトゥー疑惑が持ち上がったのは、今回が初めてではありません。
2016年にもオフのトレーニングに励む姿がやり玉にあがり「足に大胆な和彫りの入れ墨をしている」と、かなり話題になったんですよね;
結局そのときは一見和彫りにみえるレギンスを履いていたというオチだったのですが(笑)、どうやら世間は「中田選手なら、タトゥーを入れかねない」との認識を持っている様子です。
確かに中田選手に絡んでは、プロ野球選手になる前から「相当ヤンチャ」との噂が付いて回っていましたからね;
それでも今の彼をみれば、野球に対して真摯に向き合っていることが伝わりますし、後輩たちの面倒見も良い様子で、悪い意味でオラついているようには感じられないのですが…。
首元のマークはタトゥー?それとも…
今回タトゥーとされる印が見付かったのは、本当にここ最近のことです。
そのため「4月22日に30歳の誕生日を迎えた中田選手が、その記念としてタトゥーを刻んだのでは?」との憶測も流れていますよ。
ただ私自身は、この説に対して懐疑的です。
そもそも30歳になった記念にって、妻子ある大人の男性が改めてタトゥーを入れますかね^^;?
海外ではファッションの一環としてメジャーなタトゥーですが、こと日本文化に照らし合わせてみれば、いまだに「タブー視」する風潮が根強く、地位も知名度もある中田選手が敢えて取り入れるとも思えません。
またタトゥーを入れるにしても、わざわざ首元を選ぶかなぁ?と疑問にも感じるんですよ。
これは個人的な見立てですが、自分から進んでタトゥーを入れる人であっても、その多くは「隠そうと思えば隠せる部分」に施術している気がします。
一番多いのは、長そでを着るとスッポリ覆い隠せるエリアに入れるパターンではないでしょうか。
おそらくタトゥーがある人たちも、世間の風当たりについては十分理解しており、よほど主張したい場合を除き、TPOに合わせて露出していると感じるんですよ。
その点、中田選手の場合は余りにも目立つ部分に施しており、すぐに外すことができる「タトゥー・シール」の類と考える方が自然ではないでしょうか?
仮に本物であったとしても、範囲が小さく黒一色であることから、隠す・消すことは比較的容易でしょうが。
どちらにせよ、本人がわざわざ「タトゥーを入れました!」と公言するようなことはないと思うので、全ては推測の域を出ませんね。
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