ここのところ、俳優・中村 倫也さんの勢いが凄まじいと感じます!
以前より演技派イケメンとして高い人気を博していたことは確かでしょうが、深田 恭子さん主演のTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜・後10時)への出演を果たしたこともあってか、一気にブレイクした気がしますね^^
そんな話題の中村さんに関し、SNS等で「たまに出る関西弁が可愛い!」との評判が流れています。
ただ、中村さんは東京都の出身なんですよね…。
本来、関西地方には縁がないはずなのですが、それでも中村さんが時折方言っぽいしゃべり方をしているのはなぜなのでしょう?
その理由を調べました。
関西に居住した経験はないが…
中村さんのプロフィールに目を通すと、その出身地は確かに東京となっています。
ただ、親の仕事関係等で各地を転々としながら過ごす方は少なくないですから、もしかすると中村さんも幼少期に、少しの間でも関西地方で過ごした時期があるのでは?と予想したんですよ。
その線でリサーチを進めたところ、中村さんが舞台「クラッシャー女中」に出演した際に受けたインタビュー記事が目に留まりました。
その中で中村さんは、オファーが来た瞬間から劇中の役柄に激しく惹かれたことを明かし、「今回の話がポンときて『コレや!』と東京生まれなのに関西弁が出るくらい声が出ました(笑)」と振り返っています。
なるほど、やはり中村さんは東京出身でありながら、思わず関西弁を口にしてしまうことがあるんですね!
そしてそれは、相当興奮しているときであると(笑)
何だかとても可愛らしいです^^
関西弁の背景には様々な理由があった?
その他にも、中村さんが関西弁を話す理由は幾つかあるといわれています。
まずは、事務所の後輩で親交の深い「菅田 将暉」さんの影響ですね。
菅田さんは日ごろから「後輩としてはリスペクトしかない先輩なんですよ」と中村さんのことを称賛しており、自身の番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」での共演も果たすなど、少なからぬ時間を共有しているようです。
そんな菅田さんは、大阪府出身。
よく一緒にいる相手と言葉遣いが似てしまうって、結構あるあるだと思うのですが、こと関西弁は「うつりやすい」言葉だといわれていますからね。
菅田さんから何らかの影響を受けたとしても不自然ではないはずです。
また、中村さんが関西ロケにおいて特に方言を披露していることから、「ロケ地の雰囲気や、周囲の言葉に引っ張られるのでは?」「地元の人へのリップサービス的な意味合いで、敢えて関西弁っぽい口調にしていそう」といった考察もなされていました。
こちらも一理ありそうですね!
とにもかくにも、中村さんの関西弁はおっとりとしていて「ものすごくキュンとくる!」と大好評ですから、今後も折に触れて披露してほしいです^^
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