都市部のショッピングセンターを中心に約100店舗を展開していた、子供服販売店「マザウェイズ(motherways)」。
その運営会社であるマザウェイズ・ジャパンが大阪地方裁判所に自己破産を申請し、7月16日に自己破産手続きの開始決定を受けました。
倒産に伴い、マザウェイズを愛用していた層からは「残っている服だけでも手に入れておきたい!」「今後はどのブランドを代用すれば良いの?」との悲鳴が上がっているところです。
そんな中、ネットの口コミで「ドンキにマザウェイズの商品が残っているらしい」という噂を聞きつけましたので、詳細を調べると同時に、マザウェイズの代わりになるような子供服販売店に関しても情報をまとめましたよ^^
マザウェイズを扱うドンキはどこに!?
マザウェイズの自己破産申請は本当に突然の出来事だったようで、アパレル関係者からは驚きの声が寄せられるとともに、店舗スタッフらも呆然としている模様です。
事前に閉店の知らせが届いたなら最後の買いだめもできたというものでしょうが、多くの顧客たち寝耳に水で対応しきれなかった状態ですね。
ただやはり、一部ドンキにマザウェイズアイテムの在庫が流れているという情報は本当でした!
以下に一覧を紹介しますので、最寄りの店舗を探してみてください^^
但し、上記は私が8月中旬時点で、SNS等で入手した情報を元にしています。
既に在庫切れで今後の入荷予定もない場合がありますので、直接お店に電話して確認してみて下さい。
ストックが残っている秋冬物のアイテムに関しては公式のネット通販等で改めて販売があるのではないか?との噂も流れていますから、引き続き情報を注視しておきたいところです。
代わりにオススメのブランドは…?
さて、マザウェイズは企画した服やベビー用品を中国の業者に委託生産することで、手頃な価格を実現していたブランドです。
お財布に優しい価格ながら、いかにも女の子が好みそうな可愛らしいデザインが多く、同ブランドのターゲットである「新生児から小学校高学年(身長150センチ)」の子どもを持つ親御さんには大変重宝されていた印象ですね。
「マザウェイズ・ロス」が広がる中、代わりのブランドとしては「ユニクロ」を候補にしている方が多いみたいです。
しかし個人的には「GU」の方が、デザイン的には凝っていて子ども服らしい可愛いものが多いと感じます。
割引時には、嘘のような安さになりますしね^^
子ども服といえば、「西松屋」も選択肢に入るでしょう。
もう少し価格帯が高くても良い品を…ということであれば、オンワードグループが展開する「any FAM KIDS(エニィファム キッズ)」なども良いかもしれません。
服がペラペラしていなくて品がある点は、個人的にもお気に入りです!
今あげたブランドは店舗数が豊富で、それこそショッピングセンターに出店しているケースも多いですから、是非一度のぞいてみてください^^
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