民進党代表選挙の結果速報と情勢予想『9月1日最新版』

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最大野党の民進党代表選挙は、2017年9月1日投開票で行われます。当記事では9月1日13時からの臨時党大会に合わせ、開票結果速報を更新していきます。

今回の代表選挙は2017年7月27日に台湾との二重国籍問題で代表辞任を表明した蓮舫氏(49)の辞任に伴うものです。立候補者は前原誠司(55=元外相)、枝野幸男(53=前幹事長)両氏です。代表選挙は9月1日13時からの臨時党大会で争われます。




最新の開票速報結果はコチラ

9月1日14時20分時点の開票結果は以下になります。(開票終了)

・前原誠司氏 502ポイント

・枝野幸男氏 332ポイント

 有効投票の過半数を上回るポイントを獲得し

民進党代表は前原誠司氏に決定しました。

 

代表選の仕組みを徹底解説!

ちょっと分かりづらい民進党の代表選挙について解説します。選挙の仕組みは、有権者の種別ごとに定めたポイントによって当選者を決めます。つまり獲得票数ではなく、ポイントの高低によるものです。

ポイント配分は一般党員・サポーター、居住地の都道府県を一単位として開票。都道府県ごとに定められたポイントを各候補者の得票数に基づいて配分します。これを「ドント式」と呼びます。

9月1日の臨時党大会では、上記のポイントにプラスして、国会議員と前原、枝野両氏の直接投票によるポイントの合計によって新たな民進党代表が決まります。

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前原、枝野両候補のプロフィールを紹介

2人の候補者のプロフィールを見ていきます。前原氏は民主党(民進党の前身)で代表を務めており、ご存じの人も多いかと思います。枝野氏は民主党が政権を獲得していた与党時代の2011年に官房長官を務めています。

今回の選挙では、2006年に山本モナとの不倫を写真週刊誌で報じられた元代表代行で元環境相の細野豪志氏(46)、玉木雄一郎幹事長代理(48)が取りざたされていました。しかし、細野氏が離党し、玉木氏が20人の推薦人を集められず辞退するなど党内で混乱もありました。

両候補者の選挙戦の争点となる主張やプロフィールをまとめてみました。

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・前原誠司

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・憲法9条改正→党内で議論することが大切
・野党共闘→考え方が共有できれば協力も
・消費増税→教育無償化、介護費の負担減など国民が納得するかどうか

 ▽プロフィール
生年月日:1962年4月30日  
出身地:京都市
出身校:京都大学法学部
主な役職:国交相、外相、民主党代表
派閥:凌雲会 前原グループ

 

・枝野幸男

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・憲法9条改正→安保法制の成立を強行した安倍政権の9条解釈は1ミリも動かさないというのは信用できない
・野党共闘→協力、応援するなら排除する理由はない
・消費増税→当面上げない。将来は増税するが税の使途について国民の信頼を取り戻す

 ▽プロフィール
生年月日:1964年5月31日  
出身地:栃木県宇都宮市
出身校:東北大学法学部(弁護士)
主な役職:内閣府特命担当相(行政刷新)、経産相、民主・民進党幹事長
党派:凌雲会 前原グループ

  

両候補者の代表選の情勢は?

2人の候補者の代表選の状況は、複数の報道を統合すると、前原氏がリードしています。

党内の国会議員に加え、国政選挙公認候補予定者、地方議員、党員とサポーターのいずれも前原氏が優勢との見方です。前原氏は党内の主要グループの7割以上を押さえているとの観測もあります。枝野氏はこれを追いかける展開です。

ただし、公認候補予定者の約40人は態度を保留している状況で、枝野氏の最終的な追い込みにかかっています。赤松広隆元農相グループらのリベラル系議員の支援を受けており、地元選挙区の埼玉や北海道などでも堅実に支援者を取り込んでいます。

与党を監視する意味でも、最大野党の民進党のリーダーを決める代表選は要注目です。当記事では9月1日13時からの民進党の臨時党大会で決まる新代表を追記速報します。

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