WEBマンガ「裏サンデー」及びこれに付随するスマートフォン・ タブレット向けのマンガアプリ「マンガワン(MangaONE)」で連載中の「圧勝」という漫画について、今、余り良くない意味で大きな注目が集まっています。
なぜか突然、作品の「コメント欄」が閉鎖されてしまったんですよね;
一体何が原因でこのような措置が採られたのでしょうか。
「圧勝」はつまらない?意味不明!?
圧勝は「小虎」さんが手掛けるWEB漫画なのですが、そのあらすじを見ると「吉田さんは美人です。吉田さんはモテます。吉田さんはちょっとヘンです。吉田さんのことが…僕は好きです。」という相当理解しづらい内容が記されています。
そして実際、圧勝に関しては以前より「ストーリーが意味不明」「中身がペラッペラ」「何よりもつまらない!」との批判が噴出していたんですよ…。
公式の「コメント欄」も99%はアンチ的な投稿で埋め尽くされており、もはや炎上ともいえる様相を呈していました。
それでも当初は漫画の内容に対して真面目に問題を提起するようなコメントも多かったのですが、次第に余りにもアンチが多いことを面白がる人たちも現れて、いよいよ収拾がつかなくなってしまったのです。
「漫画自体はもう読んでないけど、コメント欄の荒れっぷりは面白いから逐一チェックしてる」などと語る層も一定数見受けられましたね。
突然のコメ欄閉鎖にユーザーの反応は?
そのような状況下にあって、突然のコメント欄閉鎖。
「運営からのお知らせ」には「この作品ではコメントの投稿を受け付けておりません。コメントを投稿しても表示されませんのでご注意ください」とだけ記され、閉鎖の理由については何ら説明がありませんでした。
それでも、それこそ99%のユーザーは、閉鎖の原因を「アンチコメントばかりが余りにも増え、コントロールが利かなくなったせいだ」と考えている模様です。
実際に私も、そのとおりだと思いますね。
これを受け、各種SNSには「ついに閉鎖!コメント欄、荒れ狂ってたもんなあ」「いやいや、この対応はさすがに笑う。漫画がつまらなさすぎてアンチが増えて、コメント欄もなくなるとか」等の投稿が複数寄せられていますが、ここに至って「漫画がつまらなかったとしてもさ。目を覆いたくなるようなひどいコメントが多くて、どうかと思ってたよ」「これもうイジメじゃん。周りに便乗して作品や作者を叩きまくってた人たち、相当精神年齢低いよ」といった冷静な意見も増えてきていますね。
確かに、作者の行動に問題があったとか、作品内においてヘイトを集める決定的な展開が起こったという以外で、これほどまでに特定の作品が叩かれ続けるというのも前代未聞な気がします。
現時点では「もっと面白い他の作品が打ち切りになる中、どうして圧勝だけがのうのうと連載を続けているの?」との指摘も出ていますが、このままでは圧勝がその連載を終了する日もそう遠くないかもしれませんね。
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