任期満了に伴う山梨県甲州市長選は、11月5日に告示され、同12日に投開票が行われます。当記事では12日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのはともに無所属で、元市職員で会社役員の荻原博夫氏(66)、前市議で新人の相沢俊行氏(62) 、4選を目指す現職の田辺篤氏(72)です。三つどもえの選挙戦になりました。

選挙人名簿登録者数は、11月4日現在で27,726人(男13,295人、女14,431人)です。

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最新の開票結果はコチラ

   荻原博夫  3,339票

   相沢俊行  5,494票

当選 田辺篤   8,083票

 

甲州市長選の争点やポイントなどを解説

甲州市長選の争点は、田辺市政の3期12年の評価になります。市長選に3人の立候補者が出るのは2005年の合併による同市の誕生以来、初めてのことです。

 

【各候補の公約や主張など】
▽荻原氏
・海外から観光客誘致に向けて、国際的に甲州市をアピールする
・農産物の輸出を促進させ、甲州市の経済を活性化させたい

▽相沢氏
・魅力ある甲州市のマチづくりを促進させ、移住・定住人口を増やす
・若年層の雇用の創出をつくり、マチを活性化させたい

▽荻原氏
・海外から観光客誘致に向けて、国際的に甲州市をアピールする
・農産物の輸出を促進させ、甲州市の経済を活性化させたい

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立候補した3人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

荻原氏は駒沢大学法学部を卒業後、塩山市役所(現甲州市役所)に37年間勤務。塩山市役所職員組合執行委員長、東山梨合併協議会準備室長などの経験もあります。環境課長、税務課長、会計管理者などを歴任しました。老人福祉センター長(塩寿荘)も務めています。行政マンとして豊富なキャリアがあります。

相沢氏は山梨大学教育学部を卒業後、山梨県立高校の教諭を務めていました。2001年に米シカゴ大学大学院を修了しています。東京高専教授(副校長)、山梨大学非常勤講師を経て、前回2013年の甲州市議選に初当選しました。現在は2011年に開設した英語塾をの経営者として塾長をしています。

田辺氏は成城大学経済学部を卒業。祖父の七六氏が元衆院議員、父の圀男氏が元山梨県知事と衆院議員を務めた政治家一家に生まれました。1993年の山梨県議補選で初当選し、計4期務めました。05年塩山市長選に初当選、合併に伴う甲州市長選に同年11月に当選後、3期連続で市長を務めています。

 

荻原博夫(おぎはら・ひろお)氏

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生年月日:1951年1月16日
出身地:山梨県塩山市(現甲州市)
出身校:駒沢大学法学部
党派:無所属
職歴:甲州市(旧塩山市)職員、環境課長、税務課長、会計管理者

 

相沢俊行(あいざわ・としゆき)氏

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生年月日:1955年10月7日
出身地:山梨県塩山市(現甲州市)
出身校:山梨大学教育学部、米シカゴ大院
党派:無所属
職歴:英語塾経営、甲州市議(1期)、山梨大非常勤講師、東京高専副校長

 

田辺篤(たなべ・あつし)氏

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生年月日:1945年1月3日
出身地:山梨県塩山市(現甲州市)
出身校:成城大学経済学部
党派:無所属
職歴:甲州市長(3期)、塩山市長(1期)、山梨県議(4期)

 

甲州市長の情勢は、現職の田辺氏の4選が有力かと思われます。3期12年の市長としての仕事は、堅実的な働きとの評価も得ています。市内の各団体、組合からの4選目の出馬要請を受けており、支持基盤も引き続き、強固な体制とみられます。

 

当記事では11月12日の投開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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