「近畿日本ツーリスト」について、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せて近畿日本ツーリストの特徴についても紹介しています。
「お客様相談センター」の電話番号を押さえよう!
さて近畿日本ツーリスト公式サイトの「よくあるご質問・お問合せ」ページにアクセスしてみると、「近畿日本ツーリストへの『ご意見』『ご指摘』などはこちらにお送り下さい」とのアナウンスを添えて、「お客様相談センター」の電話番号が案内されていました。
ご意見・ご指摘 お電話での受付
お客様相談センター 03-6894-7202
受付時間 月曜日~金曜日 10:00~16:00(12:00~13:00を除く)
定休日 土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始(12/29~1/3)
※お電話でのお問い合わせにつきましては、通話内容確認のため、ご相談を録音させていただきます。
※上記電話番号では、ご旅行のご質問やお申込み済みのご旅行のご変更・お取消等は承っておりません。店舗でお申込みの方は店舗へ、インターネットでお申込みの方は電話(ナビダイヤル)またはマイページからお問い合わせください。
疑問・質問ではなく“ご意見”や“ご指摘”を受け付けているという表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、お客様相談センターまで届ければ良いのでしょう。
「ご意見・ご指摘 受付フォーム」の概要をチェック!
なお“ご意見・ご指摘”は、問い合わせ用のメールフォームを通じても伝えることが可能です。
■ご意見・ご指摘 受付フォーム
入力は、こちらから。-問い合わせに際しての注意事項-
・ご入力いただいた内容の確認は、平日10:00~17:00[土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始(12/29~1/3)を除く]とさせていただきます。お問い合わせ内容、定休日(土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始)等により、調査に時間がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。また担当箇所・店舗が臨時休業期間につきましては、大変恐れ入りますが、営業再開後のご回答となる場合がございます。
・迅速に対応させていただくため、お客さまのお名前および内容(出発日・お取扱店名・お問い合わせ番号・ご用件等)を具体的にご入力ください。
・お客様への回答は、原則としてお申込店からメールや電話または書面での連絡とさせていただきます。
・内容によりましては、回答できかねる場合もございますのでご了承ください。
電話・メールの双方で問い合わせが可能というのは、利用者目線で大変ありがたいですよね^^
一方、全国に広がる近畿日本ツーリストの各店舗と直接やり取りしたい場合には、こちらの「店舗検索」ページへアクセスの上、必要な情報を確認してください。
海外・国内といったサービス内容によって電話窓口が異なるケースもあるようなので、あらかじめ留意しておきましょう。
ちなみに各店舗の項目からは、「来店予約」の手続きを執り行うことも可能。
「事前に来店予約をいただいた方を優先的にご案内」しているそうですから、近畿日本ツーリストの店舗へ足を運ぶ際には、来店予約のシステムを上手く活用したいところです(当日の来店予約は不可。前日18時までにホームページまたは電話にて予約)。
以上、問い合わせ時の参考にしてみてください^^
近畿日本ツーリストの特徴は?
ここまで、近畿日本ツーリストの苦情・クレーム受付窓口等に関して押さえてまいりましたが、同社の特徴についても、“お客さま満足”の観点から、深掘りしてみましょう。
「私たちは世界中の人々の出会いと感動を創造し、笑顔あふれる社会の実現にチャレンジしていきます」との企業理念を掲げる、近畿日本ツーリスト。
“安心・安全”な旅を提供する企業グループとして、お客さまにたくさんの感動・笑顔・夢の“物語”を創造していくと、謳っています。
具体的なアクションとしては、お客さまに愛され、選ばれる企業、選ばれ続ける企業集団を目指し、社員一人ひとりが主体的にお客さまと向き合い行動する企業風土を醸成。
お客さまの声を真摯に受け止め、全社員が“お客さまに支持される企業”であることを追求している点が、近畿日本ツーリストの一つの特徴といえそうです。
そこで重要となってくるのが、「お客様相談センター」の存在ですね。
会社情報からCSRの項目に進んだところ、近畿日本ツーリストがお客さまの声に“耳”を傾け、お客さまの声を“宝の山”と受け止め、お客さまの声を“活かす”ために、お客様相談センターを設置していると明記されていました。
「苦情や貴重なご意見、ご提案に対し迅速に対応し、商品企画に反映させていきます」との一文も掲載されていて、苦情も含め、私たちの声がしっかり届いているものと理解でき、心強く感じられます。
なお、お客さまの声は、アンケート・電話・web等を通じて苦情・相談・お褒めの声を集約し(聴く)、集約した声を分析・開示の上、社内で共有(一元化)。
その後、パッケージ商品の造成やパンフレット表示、店頭での販売、サービスの改善、情報の提供などに反映しているとのこと(活かす)。
以上のような思いや過程を経て、お客さま目線のサービスが展開されているわけですね^^
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