(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E5%B8%82)

任期満了に伴う鹿児島県霧島市長選は、11月12日に告示され、同19日に投開票が行われます。当記事では12日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのはともに無所属で、4選を目指す現職の前田終止氏(70)と、元鹿児島県議で新人の中重真一氏(40)です。現職と新人の一騎打ちとなっています。

11月19日の投票時間は7~19時まで(一部地域を除く)です。11月11日現在の選挙人名簿登録者数は10万3,439人(男48,917人、女54,522人)です。 

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最新の開票結果はコチラ

   前田終止 28,892票

当選 中重真一 29,455票

※投票率57.64%

 

霧島市長選の争点やポイントなどを解説

霧島市は、2005年の平成の大合併の際に1市6町によって誕生しました。12万6,000人の人口規模があり、鹿児島市に次ぐ県内第2の都市です。

問題になっているのは、アンバランスな人口の偏りです。国分、隼人両地区に人口が集中する一方、これ以外の地域では過疎化が進んでいます。両候補の問題の解決策も気になるところです。

前田氏の3期12年の市政運営について、継続か刷新も大きな争点です。市民が40歳という若い中重氏にどのような期待を込めているのかも要注目です。

 

【両候補の公約や主張など】
▽前田氏
・3期12年の市政運営の実績を強調
・企業誘致や観光支援に加え、子育て支援の拡充

▽中重氏
・慢性的な交通渋滞の解消策
・女性や若者の起業支援、全天候型「こども館」の整備

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

前田氏は亜細亜大学法学部を卒業後、衆院議員秘書を務めました。1987年の鹿児島県議選に初当選後、4期務めました。2004年の旧牧園町長選に初当選し、05年の合併後によって誕生した霧島市長選で初代市長になりました。以来、09年と13年の市長選も制しています。

中重氏は早稲田大学法学部を卒業後、25歳で旧国分市議選、30歳で鹿児島県議選にそれぞれ初当選しました。前回2013年霧島市長選に初出馬しましたが、落選しています。現在は市内のなかよし保育所の役員をしています。社会人のラグビー選手でもあるスポーツマンです。

 

前田終止(まえだ・しゅうじ)氏

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生年月日:1947年7月25日
出身地:鹿児島県霧島市
出身校:亜細亜大学法学部
党派:無所属
職歴:霧島市長(3期)、旧牧園町長(1期)、鹿児島県議(4期)

 

中重真一(なかしげ・しんいち)氏

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生年月日:1977年3月28日
出身地:鹿児島県霧島市
出身校:早稲田大学法学部
党派:無所属
職歴:保育施設役員、鹿児島県議、旧国分市議

 

霧島市長選の情勢は、激戦となっています。前回2013年市長選は、前田氏が約21,000票を獲得して、3選を決めています。中重氏は約10,000票でした。しかし、前回の市長選は今回の2候補を含む5人が乱立しました。前回12,000票を獲得した元候補者が中重氏の支援に回っています。

このほか、前回選挙選に立候補した2候補の票がどちらに流れるのか、展開が非常に読みにくくなっています。市民が現職の市政を評価するのか、若手に期待して市政の刷新を希望しているのか注目を集めている選挙戦になっています。

 

当記事では11月19日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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