紀ノ国屋の苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

昭和28年(1953年)、日本で初めて“セルフサービス方式”を導入したスーパーマーケット「紀ノ国屋(KINOKUNIYA)」

「毎日のことだから、ていねいに。あなたに寄り添うマーケット」とのキャッチコピーのもと、最高水準の品質とおいしさ、そして安全にこだわった、食卓を彩るアイテムの数々を取り揃える同店ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて紀ノ国屋の特徴についても紹介しています。

お問い合わせフォームの概要をチェック!

(画像引用:https://jp.sake-times.com/enjoy/sakaya/)

さて株式会社紀ノ國屋の公式サイトにアクセスの上、「サービス・商品に関するお問い合わせ」のページに目を移してみると、問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。

単にお問い合わせではなく、“ご意見・ご要望”を受け付けていると明記してあるあたり、苦情・クレームに類する内容も、こちらのフォームより申し伝えれば良いのでしょう。

一方、サービス・商品に関するもの以外の問い合わせについては、別途設置されたこちらのメールフォームより連絡を入れるよう案内されています。

なおこれら2つのメールフォームと対を成すような、電話窓口の情報は見当たりませんでした。

紀ノ国屋の本社と各店舗の情報をチェック!

そこで本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、株式会社紀ノ國屋の会社概要ページにアクセスしたところ、本社等の所在地は確認することができたものの、電話番号は共有されていませんでした。

やはり問い合わせの一報は、メールフォームを通じて入れるシステムなのでしょう。

ただ紀ノ国屋各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗情報」ページより調べることが可能。

スーパーマーケットの「紀ノ国屋」のみならず、カフェ&バーを併設した「Gourmand Market KINOKUNIYA」、紀ノ国屋のこだわりはそのままに上質な商品をコンパクトに取り揃えた百貨店内の店舗、紀ノ国屋クオリティを気軽に楽しめる「KINOKUNIYA entrée」、スッと気軽に購入ができるニューノーマルとなる無人決済システムを導入した「KINOKUNIYA Sutto」、上質な毎日のための紀ノ国屋「DailyTable」、紀ノ国屋の伝統の味を楽しむことができる「KINOKUNIYA Bakery」等の情報も網羅されているので、是非活用してみてください。

以上、紀ノ国屋に問い合わせの連絡を入れる際の参考になれば幸いです^^

スーパーマーケット・紀ノ国屋の特徴とは?

紀ノ国屋が様々なタイプの店舗を手掛けていることは既にお伝えしましたが、同店が取り扱うこだわりの商品に関しても、もう少し深掘りしておきましょう。

おいしさと信頼で選びぬかれた“紀ノ国屋クオリティ”の品々をラインナップする、紀ノ国屋。

紀ノ国屋ブランドの洗練された味は、最良の素材と熟練の手仕事から生まれます。

例えば、「紀ノ国屋 天然わかめと7種の野菜スープ」は、島根県産天然わかめと7種類の野菜を使用。

ジューシーなカツと特製ソースがベストマッチした「紀ノ国屋 かつサンド」についても、材料からこだわっています。

「紀ノ国屋 贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」は、しろしょうゆとオリーブオイルに黒トリュフを加えた、その名のとおり贅沢な逸品。

ネルドリップ製法で抽出した、まろやかな口あたりとしっかりとした苦味を特徴とする「紀ノ国屋 アイスコーヒー ブラック」などのドリンクも、見逃せません。

なお、紀ノ国屋といえば、エコバッグを連想する方も多いのではないでしょうか?

1995年に誕生した、紀ノ国屋のエコロジーバッグ。

お買い物に便利な大容量のカラーエコロジーバッグLサイズや、シーンに合わせて使える ジップアップショルダーバッグ、保冷できるクーラータイプのバッグに、毎日のサブバッグとして活躍するランチバッグと、充実のラインナップも魅力です。

普段のお買い物に、レジャーや旅行先で、携帯用など、さまざまなシーンで使える、紀ノ国屋のエコロジーバッグ。

オンラインショップでも販売中ですから、是非紀ノ国屋にて、お気に入りのバッグを見つけてください^^

上記のように、ここでしか出会えないアイテムが多数存在するというのも、紀ノ国屋の特徴といえそうですね!

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