春日井市長選挙2018結果速報!選挙日や立候補者、情勢予想も紹介

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(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/春日井市)

任期満了に伴う愛知県春日井市長選挙は、5月13日告示され、20日に投開票が行われます。当記事では20日の即日開票に合わせ、どこよりも早く且つ正確に結果速報を更新していきます。

立候補したのは、現職の伊藤太氏(68)と、新人で共産党地区常任委員を務める石田裕信氏(40)の2候補で、現新一騎打ちの選挙戦が佳境に差し掛かっています。

なお、20日の投票時間は午前7時から午後8時まで、12日時点での春日井市選挙人名簿登録者数は、25万2,765人(男12万5,249人、女12万7,516人)となっています。

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最新の開票速報

当選 伊藤太  54,243票
   石田裕信 15,866票

3期12年の伊藤市政への評価と公共事業への税金投入が論点

現職市長である伊藤氏は、自らが運営する剣道場に支援者約300人を集め出陣式を開催し、

「3期12年の実績を踏まえ、これまでに種をまいた施策や苗の状態の施策を、(4期目で)いかに育てていくかが、私の使命。」

と、その第一声の中で実績アピールと、4期目への意欲をのぞかせました。

また同氏は、66区画の貸農園と125区画の栽培指導農園を完備する、「ふれあい農業公園」
の建設を同市西尾町において計画・推進しており、併せて

・多目的総合運動広場
・一般廃棄物最終処理場
・高蔵寺ニュータウン
・総合保健医療センター

などに市の資本を投じ、整備・機能拡充を進めていく考えを示しています。

【伊藤太(いとうふとし)氏プロフィール】

生年月日:1949年10月17日
出身地:愛知県春日井市
出身校:中央大学法学部
党派:無所属
主な経歴:大学卒業後三菱重工に入社、1995年実施された春日井市議選に初出馬・初当選する。以降2期目には、議会運営委員会委員長や総務委員会委員長を、3期目には市議会議長に就任。2006年、当時現職市長だった鵜飼氏が、体調悪化を理由に辞職したことを受けて開催された、同市長選挙に出馬・共産党系候補を破り当選、現在3期目を務めている。

一方の石田氏は、篠木町にある同地区共産党委員会事務所に駆け付けた、約100人の支援者を前に、

「市民のために施策の優先順位を見直したい、ふれあい農業公園の整備など、不要不急の事業は中止(すべき)」

と、第一声の中で約14億円の税金投入が予定されている、ふれあい公園事業の即時中止や、いわゆる『ハコモノ重視』の現市政を批判しました。

同氏は、公共事業中止で浮いた税金をハードではなく、

・高齢者・障害者へのタクシー利用補助
・返済不要の奨学金制度確立
・18歳までの子供医療費無償拡大

などといった、ソフト面の充実に充てるべきだと主張。

また、当選の暁には2,100万円に達するといわれる、1期満了時の市長退職金について、わずか4年在任なのに高すぎると、受け取らない考えも示しています。

【石田裕信(いしだひろのぶ)氏プロフィール】

生年月日:1978年3月13日
出身地:愛知県春日井市
出身校:愛知県立春日井工業高校
党派:無所属
主な経歴:高校卒業後は、東海ビデオシステムに就職し、CBCテレビの報道部などに派遣され、主にメディア関連事業を手掛けた。その後地元音響関連会社(有限会社ジャスト)に転職、現在は共産党尾張中部専従職員を務めている。

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市を挙げて明確に『現市政支持!』という訳ではないが…

現職である伊藤氏は、初当選・2戦目では同じ共産党候補に圧勝、前回の選挙でも対立候補を全く寄せ付けず、3選を決めました。

今回もこれまでの選挙戦同様、与党である自民・公明の推薦を受けるほか、共産党を除く各市議会会派や、地元医師会・商工会議所の支援を受けるなど、盤石の支持基盤を築いています。

「伊藤市長がイイから支持・投票する。」という市民からの評価が、石田氏よりずば抜けてあるという訳ではないものの、石田氏の支持基盤と伊藤氏のそれを比べると差は歴然であり、知名度の高さも含めると、伊藤陣営圧勝の目が高いと考えられます。

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