今、最も勢いのあるアイドルグループであろう「乃木坂46」。
個々の顔面偏差値がとにかく高く、有能なメンバーが多いという点も話題になりますが、それゆえ「なぜ選抜入りできないの!?」という子も存在します。
今回は、人気・知名度ともに申し分ないように思えるのに、なかなか選抜に入ることができない伊藤 かりんさんについて考えてみたいと思います。
外仕事も好調な2期生!
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2018年11月29日
伊藤 かりんさんは、横浜市出身の25歳です。
2013年に第2期生オーディションに合格し、乃木坂46のメンバーとなりました。
オーディション歴12年目・20歳目前のタイミングでやっとアイドルになったという苦労人で、自身も握手会に足を運ぶほどの乃木坂ファンであったことから、「オタの気持ちをよく理解してくれている」との評価を受けています。
明るくしっかり者のため、メンバーからの信頼も厚いといわれていますね。
ということで、人となりという面ではかなり魅力的な人物だといえそうです。
ファンからもメンバーからも、一定の支持を集めているわけですね^^
さらに伊藤さんは「将棋好き」という、若い女性としては少々変わった(?)趣味を持っていて、NHKの「将棋フォーカス」「アメトーーク! 将棋たのしい芸人」などへの出演も果たしています。
オタク向けではない、いわゆる「外仕事」もこなせるということで、一般的な知名度も低くありません。
トーク力も抜群で、「とにかく有能」「影のリーダー」と称されることもあるほどです。
選抜にはまだ一歩及ばない?
そんな彼女がなぜ選抜入りできないのかという点ですが、多くのファンは人気グループ・乃木坂46の「選抜の壁」が余りに高すぎるゆえだと考えているようですね。
彼女自身はとてつもなく魅力的であるが、相対的に見てしまうと選抜常連の強メンたちには一歩及ばないという見立てです。
まず趣味の将棋ですが、48グループに比べると若いファンが多い乃木坂において、人気に直結するような要素ではないとの意見があります。
「将棋が好きなんだ!私は全然興味ないけど」で終わってしまうファンが多いということですね^^;
またその容姿も、美女ぞろいの乃木坂においては「華がない」といわれることが多いです。
個人的にはとても可愛らしい外見だと思うのですが、見た目が重視される風潮のある同グループにおいては、物足りないというのです。
そう考えると将棋好きという面も、正統派イメージが強い乃木坂の中では武器にならないのかもしれませんね…。
ただ、彼女の安定したスキルや頑張り屋さんの一面は誰もが評価するところだと思います。
最近は、余りに強いと言われた一期生の卒業も発表されていますし、伊藤さんにチャンスが巡ってくるときは必ずあるのではないでしょうか?
ファンはもちろん、伊藤さん自身にも腐らずそのタイミングを待ってほしいと願わずにはいられません。
また、器用貧乏に終わらず、熱狂的なファンや単推しを増やせるような要素がもう一つ加われば、広く愛されている現状も大きな強みとなるでしょう。
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