からやまの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

日本人の好きなものランキングで常に上位にランクインする“からあげ”を、お手頃価格でたっぷり味わうことができる「からやま」

特製漬け込みダレを揉み込んだ、ほかでは味わえない“伝説のからあげ”が人気の専門店ですが、からやまに対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて「からやま」の人気の理由についてもまとめてみました。

各種お問合せフォームの概要をチェック!

(画像引用:https://www.shonan-navi.net/)

さて、からやま公式サイトのトップより「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「各種お問合せフォームから、みなさまからのご要望・ご質問・ご相談・情報提供などをお待ちしています。お気軽にお問い合わせください」とのアナウンスを添えて、問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。

単に質問ではなく“ご要望”“ご相談”を受け付けていると明言しているあたり、苦情・クレームに類する内容についても、こちらのメールフォームを通じて申し伝えれば良いのでしょう。

メールフォームは、「店舗・商品について」「資料請求」「取材について」「IRについて」「物件情報について」「設計・施工協力会社」「その他」の6種。

これらを問い合わせ内容によって使い分けることになりますが、苦情・クレームを送信する際には、「店舗・商品について」もしくは「その他」を活用することが多くなりそうですね。

■お問合せフォーム
<店舗・商品について>
問い合わせは、こちらから。
<その他の内容について>
問い合わせは、こちらから。
※お客様からいただいたご感想やご意見は、お客様とのコミュニケーションのためにのみ活用させていただきます。それ以外の目的で使用することは一切ございません。
※回答に関しましては順次対応をさせて頂いておりますが、お返事にお時間(日数)をいただく場合がありますこと、また営業日以外(土・日・祝日・年末年始)にいただきましたお問い合わせは、翌営業日以降の対応となりますことをあらかじめご了承ください。
※内容によってはお答えできない場合もございますので、ご了承ください。

出典:お問い合わせ | アークランドサービスホールディングス株式会社

電話による問い合わせも可能…?

そういったわけで、からやまに問い合わせの連絡を入れる際にはメールフォームを利用すれば良いと理解できましたが、「お問い合わせ」ページにて、電話窓口に関する案内は見付けることができませんでした。

そこで、からやまを手掛ける「アークランドサービスホールディングス株式会社」の会社概要に目を移してみました。

一応本社の電話・FAX番号は確認できたものの、これらが一般の問い合わせ窓口として機能しているといった案内は見受けられません。

それゆえ、やはり問い合わせの連絡は、メールフォームを通じて入れた方が良いのではないでしょうか。

一方でからやま各店舗の電話番号は、「店舗検索」ページにて調べることが可能です。

以上のような窓口を、状況に応じて使い分けてみてください!

「からやま」が人気の理由は?

それにしても、数あるお店の中から、からやまのからあげが“一度食べたら、やみつきになる!”と人気を集める理由は何なのでしょうか?

改めて押さえておきますと、からやまが誇る“伝説のからあげ”は、からあげの食感・風味を損なわないように、鶏肉をじっくり一晩漬け込み、旨味を引き出した逸品です。

一度食べるとクセになり、バリエーションも豊かな飽きない味で、外はカリッと、中はジューシーな、美味しい揚げたてのからあげが提供されていますね。

美味しさの秘密は一つではありませんが、特に重要なのが、秘伝の「特製漬け込みダレ」でしょう。

最高のからあげを求めて時間をかけ、その旨さを追究した特製漬け込みダレは、ニンニク、生姜を使わず、数種類のこだわり醤油をベースに鶏肉の旨味を引き出すオリジナル。

しっかりとした深い味が、やみつきになります。

ほかでは味わえない「伝説のからあげ」は、ここから始まるといっても過言ではありませんから、この特製漬け込みダレこそ、からやまが人気の理由と称しても差し支えなさそうです(ニンニクや生姜の風味を味わうための「極ダレ」もあり)。

なお、タレが鶏肉の繊維の奥まで染み、かつ、ジューシーさを保つよう、秘伝のタレをしっかり揉み込みこんだ鶏肉は、じっくり一晩寝かせるとのこと。

時間も手間も掛かる作業ではありますが、妥協しない、この“一手間”が、伝説の味を生み出します。

特製ダレに漬け込んだ鶏肉に、旨さを引き出す馬鈴薯でんぷんをまぶすのも、手作業で。

また、衣が固まり安定したら、かす揚げでひとつひとつすくい、油面ギリギリで空気に触れさせながら揚げる“揚げ方”も、同店のこだわりです。

なるほど、美味しさを追求し、手間を惜しまぬ姿勢が、からやまの人気を支えているわけですね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 結構な頻度で利用客 2024年11月3日 15:51

    からやま長野丹波島店について
    開店当時は良かったが最近は対応がよくない。特に店長的な人の対応が上から目線ような感じで良くない・・
    かつやと同じグループなのに頼んだ商品に時間がかかりすぎる。かつやならどんなに混んでいても10分以内に出てくる。
    以前はマヨネーズはサービスだったのにトッピングメニューになって注文したところ別容器に入れて来るのが普通だと思いますが、お皿の横にちょこっと載せて料金を取るのはいかがなものでしょうか?

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