(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%BF%E7%94%BA)

任期満了に伴う徳島県上板町長選は、9月26 日に告示され、10 月1日投開票が行われます。当記事では10月1日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのは、いずれも無所属で、現職で再選を目指す七条明氏(66)と元町議会議長の松田卓男氏(69)です。現職と新人の一騎打ちになりました。

10月1日の投票時間は7~20時までで町内5カ所の投票所で行います。選挙人名簿登録者数は、6月1日現在で10,381人(男4,932人、女5,449人)です。

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最新の開票結果はコチラ

当選 松田 卓男(無・新) 3,421票
   七条  明(無・現) 3,415票

 

上板町長選の争点やポイントなどを解説

上板町は人口11,849人(2017年5月1日現在)で、徳島県北東部に位置しています。高級和菓子などで使われる「阿波和三盆糖」、藍(あい)染めの原料となる「藍すくも」の産地としても知られています。

選挙戦の争点は、1期目の七条町政に対しての評価になります。町政の効率的な改善を松田氏が求めています。町民が現状をどのように判断しているかによって、選挙戦の結果に反映されるとみられます。

 

【両候補の公約や主張など】
▽七条明氏
・社会人向け学習塾、上板熱中小学校の開校実績
・子育て世代の支援、ボランティア活動の推進
・行財政改革、産業振興の推進

▽松田卓男氏
・現町政は上板の強みや特性を十分に生かし切れていない
・藍などの地域資源を発信し、にぎわいを創出する
・町民に開かれた効率的な行財政運営の確立

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

七条氏は東京農業大学を卒業後、清酒製造会社や関連会社の役員を歴任しています。1981年に徳島県議に初当選し、1993年衆院選に初当選しました。自民党の重要ポストも歴任し、2004年には内閣府・金融担当の副大臣も兼務していました。中央政界とのパイプがあります。

松田氏は1973年に徳島市役所に入り、35年間の行政マンとしての豊富なキャリアがあります。市民環境部参事として、市民と接する機会の多い部署の幹部としての経験もあります。市民の声を間近で聞いてきた手腕を、町政にどのように反映させていくかがポイントです。

 

七条明(しちじょう・あきら)氏

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生年月日:1951年8月1日
出身地:徳島県上板町
出身校:東京農業大学農学部醸造学科
党派:無所属
職歴:上板町長(1期)、衆院議員(5期)、徳島県議(4期)

 

松田卓男(まつだ・たくお)氏

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出身校:神奈川大
党派:無所属
職歴:上板町議会議長(2期目途中)、徳島市市民環境部参事

 

上板町長選の情勢は、現状では互角の展開とみられます。立候補を表明したのは七条氏が3月、松田氏が4月と時期的にそれほど大きな開きがありません。地元紙の報道によると、七条氏を支持する町議が4人で、松田氏を支持する町議が7人です。

もちろん、支持する町議の人数が選挙の優劣を直接決定するものではありませんが、一つの参考情報になります。七条氏は1期目で教育関連事業での成果をPRしています。松田氏は町政報告会をこまめに開催して小回りを利かせて活動しています。

当記事では10月1日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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