安心と信頼の海外ツアー・ルックJTBや、高級ホテル・旅館から格安プランまで揃った国内ツアー・エースJTB等を取り扱う「JTB」に絡んで苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてJTBの特徴についても紹介しています。
「JTB お客様相談室」の電話番号をチェック!
さてJTB公式サイトの「よくある質問・お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「JTBグループ会社への『ご意見』『ご指摘』等につきましては、お客様相談室を受付窓口として承ります」とのアナウンスを添えて、下記の電話番号が案内されていました。
■お電話による「ご意見」「ご指摘」はこちら
・JTB各販売店について
ご連絡先:JTB お客様相談室
電話番号:TEL(03)5796-5336
営業日・営業時間:平日(月~金)09:30-17:30
(土・日・祝日・振替休日・12/30-1/3は休業)
-問い合わせに際しての注意事項-
・電話番号はお間違えのないようにお願いします(フリーダイヤルではございません)。
・お客様からいただきましたお電話は、内容を正確にうけたまわるため、録音させていただいております。
疑問・質問ではなく“ご意見”や“ご指摘”に対応しているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、お客様相談室へ申し伝えると良いのでしょう。
ちなみにJTBは幅広いサービスを提供しているため、お客様相談室の他にも、「旅行に関するJTBホームページからのインターネット予約・決済についてのお問い合わせ」「旅物語・世界の旅情・泊まるんばについて」「JTBギフト券・旅行積立(たびたびバンク)について」「JTBトラベルポイントについて」受け付ける専用の電話窓口を設置しています。
各種窓口の電話番号に関しては、こちらの「お問い合わせ フォーム以外での連絡をご希望の場合」ページに詳細がまとめられていますから、必要に応じてチェックしてみてください。
続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、株式会社 JTBの会社概要に目を移したのですが、掲載されているのは所在地のみで、電話番号は確認することができませんでした。
やはり“ご意見”等がある場合にはまず、お客様相談室に連絡を入れる必要があるのでしょう。
一方でJTB各店舗直通の電話番号は、「店舗検索」ページより調べることが可能です。
「送信フォーム」の概要も併せて押さえよう!
なおJTBのサービス・対応に関する“ご意見”や“ご指摘”は、こちらから通じても伝えることができます。
詳細内容は、たっぷり全角1,000文字まで記入することが可能。
その他の必要事項はフォームの項目に従って入力すれば良いので、電話よりも送信フォームを活用する方が、要点を伝えやすい場合もあるでしょう。
いずれにしても、電話・メールフォームより都合の良い連絡手段を選択できるというシステムは、利用者目線で大変ありがたいですよね^^
以上、JTBに問い合わせの連絡を入れる際の参考にしてみてください!
JTBの特徴は?
併せて、JTBの特徴に関しても押さえておきましょう。
日常から、旅マエ・旅ナカ・旅アトにおける体験やライフステージに合わせたお客様のカスタマージャーニーに寄り添い、一人ひとりに最適なご提案を心掛けているという、JTB。
魅力的な商品を創り上げるための仕入・企画機能を有していることはもちろんですが、多様化するお客様のニーズに対応するため、全国に広がる店舗網、コールセンター、Webやオンライン相談など、多様な販売チャネルを備えているというのも、その特徴です。
特に最近は、コロナ禍の影響を受けてのことでしょうが、オンライン相談のサービスを強化している模様。
オンライン相談専門店も、本格的にスタートしました。
公式サイトに設置されたオンライン相談のページには、コンサルタント一覧が掲載されており、それぞれの得意エリアや、得意ジャンル(ファミリー、一人旅、ハネムーン、温泉・立ち寄り湯、建築・史跡など)などを紹介しています。
コンサルタントの顔写真も確認できるので、どのようなアドバイスを受けたいのか、具体的にイメージしつつ、相談予約を入れることが可能です(指名なしでの相談も可能)。
もちろん、来店での相談や申込もできるのですが、オンラインにおいても知識豊富なスタッフとやり取りできるのは、利用者にとって大きなメリットですね。
さらにJTBは、旅先での観光や過ごし方については、その土地を知り尽くしたその土地のJTBへ相談すると良いという視点から、「ご当地相談」のサービスも実施。
季節ごとの旅の過ごし方やホテル・旅館選びなど、地元のスタッフがお客様の要望に耳を傾け、旅行の選び方から実際のお申込みまで、しっかりサポートしてくれます。
ご当地相談はまず、京都、信州長野、北海道からスタートしているのですが、今後もこういったJTBならではのサービスが充実していくことを、期待したいですね^^
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