日テレの情報バラエティー・スッキリで放送中の企画「ジャガー横田の息子・難関中学受験に長期密着」に高い関心が寄せられています。
ちなみに合格を目指し奮闘する木下 大維志くんの本命は「広尾学園 本科」なのですが、同校は偏差値64を誇る難関で、近年人気急上昇中の注目校でもあるんですよね…。
企画がスタートした当初の大維志くんの偏差値がわずか40台であったことを考えると、今回の挑戦はかなり厳しいものであると言わざるを得ません。
大維志くんをサポートする「受験のエキスパート」こと宝田 亮祐さんも、「10校の併願校」を提案しており、万全を期す構えのようです。
併願校の中には、いわゆる「滑り止め」的なポジションの学校も含まれているのでしょうが、視聴者の興味は「大維志くんの滑り止めはどこなのだろう?」という点にも向けられているようですよ。
そこで今回は、大維志くんが広尾学園と併せて受けた学校について考察してみました!
木下 博勝さんの発言にヒントあり!?

併願校については、大維志くんの父親で医師でもある木下 博勝さんのブログにも関連の記述がありました。
そちらによると、大維志くんは1月10日に「埼玉県の中学」を受験したのだそうです。
該当日に試験を実施した埼玉県の中学で、併願校として候補に挙がったであろう偏差値50以上の学校は、全部で17校ほどあります。
その中でも実際に大維志くんが受験した可能性が高いのは、本命と同等レベルでいえば「栄東中学校」あたりでしょうか。
「西武学園文理中学校」も候補だと思います。
滑り止めとしてならば、どのクラスも偏差値50を少し超えたあたりで推移する「埼玉栄中学校」などの可能性も高いと考えますね。
様々な学校が「候補」に挙がっているが…

ただ、博勝さんの言及があったものが「埼玉県の中学」というだけで、大維志くんは他にも幾つかの学校を受験したとみて間違いないでしょう。
SNS等の意見をチェックすると、広尾学園と似たようなポジションながら多少難易度の下がる「三田国際学園中学校」は併願しただろうという推察が多く見受けられましたね。
その三田国際も、なかなかの難関校であるという厳しい現実があるので、滑り止めというには余りにも…という感じはしますが^^;
三田国際と同じ都内に所在する学校として、「淑徳中学校」や「宝仙学園中学校」の名前も散見されましたよ。
ということで、大維志くんが入学を熱望するのはあくまで広尾学園なのでしょうが、他に挙げた中学校も評判が高いですし、結果として本人に一番合った場所へ続く道筋が拓ければ良いですよね^^
2月9日(土)には特番「ジャガー横田の息子 難関中学受験 合格OR不合格大発表SP」の緊急放送が決まっており、気になる合否についても大々的に発表されるそうですので、見逃さないようにしましょう!
追記:2月11日
スッキリにて「ジャガー横田の息子・難関中学受験に長期密着」の最終回が放送されました!
木下 大維志くんの受験結果は以下になります。
・併願校A 不合格 埼玉私立中学 医学部進学多数
・併願高B 合格 医学部を持つ有名付属中学
・広尾学園本科 1、2、3回目 不合格
・併願校C 不合格 中高一貫の都内の人気中学
・併願校D 合格 医学部を持つ有名大学付属中学 特進コース

