糸島市長選挙2018結果速報!選挙日や立候補者、情勢予想も紹介

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(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/糸島市)

任期満了に伴う福島県の糸島市長選挙は、1月21に告示され、同28日に投開票が行われます。当記事では28日の即日開票に合わせ、どこよりも早く且つ正確に結果速報を更新していきます。

立候補したのは、再選を目指す現職の月形祐二氏(59)と、新人で元市議の高橋徹郎氏(50)の2候補で、現新両陣営による一騎打ちとなりました。

なお、28日の投票時間は午前時から午後時まで、昨年12月1日時点での糸島市選挙人名簿登録者数は、8万3,315人(男3万9,088人、女4万4,227人)となっています。

また、同日には定数20に対して新・現それぞれ14名づつが出馬した、市議会議員選挙も併せて実施されます。

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最新の開票結果

当選 月形祐二 29,004票
   高橋徹郎 17,653票
※投票率57.18%

市としての人気が上昇する反面老朽化する市庁舎などの立て直しなどが争点に

2014年の前回選挙において、同じく新人の木村公一氏をダブルスコア以上の大差をつけ、糸島氏2代目市長となった月形氏は、

「『ブランド糸島』が全国に認知され、子育て世代から住みたい町日本一に選ばれ、人口も増加傾向に転じた。」

と、やはりその第一声で自身の市政での実績を声高にアピールし、それも「いまだ道半ばであ」るとして、2期目への強い意欲をのぞかせました。

併せて、今年度中にほとんどのキャンバスが糸島市へ統合移転する、九州の最高学府「九州大学」を引き合いに出し、

「『知の拠点』を持った学術研究都市として、他の地域からも尊敬される地域をつくっていきたい。」

と、豊かな自然と食材に恵まれ、「福岡のベットタウン」としての地位を固めてきた糸島市に新たな価値をプラスし、世界に誇る街にしていく考えも示しました。

【月形祐二(つきがたゆうじ)氏プロフィール】

生年月日:1958年6月28日
出身地:福岡県糸島市
出身校:西南学院法学部
党派:無所属
主な経歴:(株)モリタ入社、衆議院議員秘書を経て、2003年福岡県議初当選、以後3期を務める。

一方、タレントとして地元視聴者に「スター高橋」という通称で、長年愛されてきた高橋氏は、

・安全性の確認できない(同氏の主張による)、玄海原発の再稼働反対。
・60億円を必要とする、市役所建て替え計画を増築に切り替え、30億円以内に抑える。
・現状3つある運動場を廃止、改めて造る運動公園の計画を、市民目線から見直す。
・50%弱しか設置されていない小中学校の洋式トイレを、4年間で80%に拡充。

の4つを公約に掲げました。

また、自身は愛知県出身ながら、長女のアトピー性皮膚炎にかかったことをきっかけに、水や空気のきれいな所を求めて、14年前に移住した糸島市に対する愛着心を

「今も昔の近所付き合いがあるし温かい。自分の居場所はここしかない。」

と強調、固い支持基盤を誇る現職候補に対して、政党・団体の支援を受けない「草の根の選挙戦」を展開しています。

【高橋徹郎(たかはしてつろう)氏プロフィール】

生年月日:1967年2月6日
出身地:愛知県碧南市
出身校:九州芸術工科大学
党派:無所属
主な経歴:大学在学中、福岡の人気ローカル番組「ドォーモ」の名物企画に出演したのをきっかけにタレント活動スタート、脚本家として数本のドラマ脚本も手掛ける。2014年、糸島市議会議意選挙で当選。

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現職の月形氏優勢は必至!どこまで高橋氏が食い下がれるかに注目

今回の市長選では、現職としてキャリアと実績を積み上げ、自民・公明の強いバックアップを受ける現職の月形氏が、その組織力でいえば圧倒的に優勢なのは否めません。

ただし、「政治家」としてはともかく、高橋氏の地元における「タレント」としての知名度は想像以上に高く、通常の新人候補とは少々異なってきます。

特に、「若い世代への認知度」がある高橋氏にとって、18歳に選挙権が認められたことが追い風になり、票を伸ばすチャンスが訪れることも考えられます。

投票率が高くなってくれば、そうした若い世代の浮動票が、高橋氏に集中する可能性もあるため、現職陣営としてはまだまだ油断できないでしょう。

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