インスタのポケモンやディズニー診断エフェクトのやり方を紹介!

女優の石田 ゆり子さんがInstagramのストーリーにて、ポケモンの“スロット”のようなフィルターを使い遊んでいるところを見掛けました。

気になって調べてみると、現在こちらのエフェクトはかなり流行しているらしく、ポケモン以外にも様々な人気コンテンツのバージョンが存在している模様です。

個人的にも興味が湧いてきたのですが、一連のエフェクトはどのようにすれば利用できるのでしょうか?

話題の「What Pokémon?」とは…?

リサーチの結果、こちらの機能は「What Pokémon?」なるツールを入手することで利用可能になると分かりました!

「What Pokémon?」は非公式のものらしく、作者である「hughesp1」氏のプロフィールページから楽しむことができます。

中央の顔文字アイコンより「What Pokémon」へ進み、ポケモンのエフェクトを一度だけ使用したい場合には、左下の“試す”ボタンをタップします。

繰り返し使いたいのであれば、“ダウンロード”を実施して「What Pokémon?」をゲットしましょう。

あとはエフェクトを使い、ストーリーに投稿するだけでOKです。

動画形式で投稿する場合は、モンスターボールで表示された撮影ボタンを長押ししましょう。

自身の頭頂部にスロットが現れて、カタカタという小気味よい効果音を響かせながら回転をはじめ、5秒程度で自動的にストップしますよ^^

非常にシンプルな遊びではありますが、ポケモン人気の高さを裏付けるように世界中の人々がこぞって利用しており、“自分のポケモンはこれだった!”という具合にストーリーで共有しては、盛り上がっているというわけです。

ちなみにポケモンつながりでいうと、現在同じくInstagramやTwitterを通じ、「ポケモン自己分析」なるツールも人気を集めている模様ですね。

「ポケモン自己分析」は、ポケモンセンターの公式サイトより実施することができます。

こちらは16個の質問に答え、自分がどのポケモンの要素を持っているか診断することができる一種の“心理テスト”のようなものであり、スロットゲームのように楽しむ「What Pokémon?」とは趣向が異なりますね。

四択の質問を16回こなすだけなので気軽に診断が可能ですが、アドバイスを含むしっかりとした分析を行ってくれるため、中々あなどれません。

最後に「SNSで診断結果をシェアする」という画面が表示されるので、仲間内でワイワイ見比べてみるのも楽しそうです。

「この人材とはこう付き合おう!!」といった切り口の結果も表示されますから、いろいろな意味で利用してみる価値はあるでしょう^^

ポケモン以外のエフェクトも存在する!?

さて冒頭にも触れたとおり、現在Instagramには同様のエフェクトが複数登場しています。

ポケモン以外ですと、ディズニーのものなどが人気ですね。

ディズニーのバージョンは「Which Disney?」という名称で、作者である「arnopartissimo」氏のページに表示された顔文字タブから入手することができます。

以降のステップは、ポケモンと同じです。

その手軽さゆえに、多くのユーザーが様々なエフェクトを試している状況ですね。

なおここのところ大注目のコンテンツでいえば、「鬼滅の刃」のバージョンも存在します。

「鬼滅の刃」のエフェクトは、「tac.06」氏のページから入手できる模様ですよ^^

そのほかのキャラクターのエフェクトを見付けたという報告も続々と上がっていますから、今回のトレンドはまだまだ拡がりをみせそうです。

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