競泳女子の池江 璃花子さんが12日、自身のツイッターを更新して白血病を患っていることを告白しました。

まだ18歳という若さの彼女を襲った白血病とは、一体どういった病なのでしょう?

その概要を押さえつつ、池江さんが今後いかなるスケジュール感で完治を目指すのかについても、実例を挙げながら考察してみました。



そもそも「白血病」とは

白血病は、血液になる前の未熟な細胞ががん化して増殖する病気です。

その原因は現在の医学でもはっきりとは解明されておらず、それゆえに「いつ誰でも襲われる可能性のある病」といわれていますね。

池江さんに関しては「過度のトレーニングが一因では?」との憶測も流れていますが、当然断定はできません。

まだまだ分からない部分が多い点によっても、白血病には「治りにくい病気」とのイメージが付いていると思います。

しかしながら、骨髄移植やがん細胞を狙い撃ちする新しいタイプの抗がん剤の登場などによって治療法は大きく進歩しており、今や白血病は年齢を問わず「回復できる病気」になってきているんですよ!

また、白血病治療の鍵は何といっても早期発見とされていますが、池江さんの担当医は「早期の発見だった」と明言していますからね。

根拠のない願望などではなく、池江さんが完治する可能性は非常に高いと考えます。

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「白血病」の治療法や期間は?

ちなみに、白血病はがん化する細胞の種類で「骨髄性白血病」と「リンパ性白血病」に大別され、そのそれぞれに増殖のスピードによる「急性型」と「慢性型」が存在します。

現段階で池江さんがどのタイプの白血病なのかは明らかになっていませんが、小児も大人も「急性」であるケースが多いですね。

ともかく、一口に白血病といっても様々なタイプが認められるわけで、それによって治療法等も大きく異なってきます。

全ての病にいえることかもしれませんが、全ての患者が必ずこういうルートをたどるといった「型」はないのです。

そのため、池江さんの今後についても無責任な発言はできませんが、過去にアスリートが白血病を患った実例をみてみましょう。

例えば元プロ野球オリックスなどで投手として活躍した岩下 修一さんは、2001年に白血病と診断され、抗がん剤治療を受けて翌年には復帰。

2006年に引退するまでプレーを続けました。

2016年に白血病が判明したサッカーJ2新潟のDF早川 史哉さんは骨髄移植を受け、現在はチームに合流し公式戦出場を目指しているところですね。

元プロ野球選手の岩下 修一さんにいたっては、2001年7月に急性骨髄性白血病と診断されましたが、抗がん剤治療を受けて同じ年の11月には退院し、翌年の3月には早速1軍の開幕戦に登板しています。

はたから見ればかなりのスピード復帰に思えますが、現在も日本ハムの打撃投手として活躍中とのことで、トップレベルのアスリートが現場復帰できることを体現してみせました。

他にも、競技は違えど白血病を克服したプロスポーツ選手については枚挙に暇がなく、その多くが1~2年での復帰を叶えているようです。

とうことで池江さんが周囲の想像より早く練習を再開する可能性も、低くはないといえるでしょう。

しかし当然、まず何よりも優先されることは、体をいたわり病気に打ち勝つことですね!

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