ここのところ、YouTubeにて「アイデル ヒーローズ ~Idle Heroes~」の広告を頻繁に見掛けるのですが、そのナレーションが耳に残って離れません。
プレイ画面に合わせて流れる女性の実況が、ものすごく特徴的なんですよ!
印象に残るといえば聞こえは良いものの、率直にいうと少々耳障りな感じもします;
繰り返し広告を目にするうち、ナレーターが誰なのか非常に気になってまいりましたので、詳細に迫りました。
カタコト日本語が不評!?
まじでこの広告面白い☺
50万って言ってるのに500万って書いてあるしwww#アイデルヒーローズ#イイネした人全員フォローしてくれ pic.twitter.com/Yty9XP0B9A— 堕天使ぷりん@purinn1025 (@BOT02553395) July 24, 2019
今回のナレーションのどこに違和感を覚えるかといえば、「日本語がカタコト」という点に尽きると思います。
発音自体が何だか不自然ですし、イントネーションも日本語ネイティブのものとは思えません。
当初は「モヤさま」のように、「カタコトだけど不思議な味のあるナレーション」という効果を狙ったのかとも推察したのですが、それにしてはナレーターの技術が追い付いていないためか味気ないだけの仕上がりになっており、実際に多くの視聴者が不快に思っている様子です。
SNSをみると、
・アイデルヒーローズの広告、見ていてイライラするわ。不自然なナレーションが何度も流れてきて本当にウザい
・この広告のナレーターさん、感情を失ったような声の出し方をするよね。すごく不快なんだけど
・アイデルヒーローズのカタコト日本語、本当に腹が立つわ。ナレーターには少なくとも日本語をちゃんと喋れる人を起用しようよ
といった苦言が数多く寄せられていましたね。
一部に「繰り返し聞いているとクセになる」といった好意的な声も見られましたが、大半はネガティブな感想でした。
ナレーターは中国人女性…?
そういったわけでCMのナレーションが多くの人の心に引っ掛かっていることは確かなのですが、声の持ち主が誰かという点に関しては、一切情報が見当たりませんでした。
関連サイトをチェックしても、具体的な人物の名前等については言及されていませんね。
ただアイデルヒーローズは中国のメーカー「Droidhang」が手掛けたコンテンツであることから、ナレーターは「中国人女性」である可能性が高いのではないでしょうか?
そう考えると、カタコトの日本語にも合点がいきます。
同じように予想している方は多いらしく、「中国のゲームとはいえ、日本で流すCMでは正しい日本語を使えよ…」「日本版の広告には日本人の声優を雇ったら?経費をケチっているのかな」といった投稿も散見されましたね。
アイデルヒーローズは今や世界的に人気を博しているゲームですから、やはり各国で流す広告は、その国の人々の心情に寄り添ったものである必要があるのかもしれません。
その性質からただでさえ「ウザったい」との烙印を押されやすいSNS上の広告であれば、なおさらでしょうね。
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。