(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C)

任期満了に伴う広島県知事選は、10月26日に告示され、11月12日に投開票が行われます。当記事では同12日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補しているのはともに無所属で、共産党県常任委員で新人の高見篤己氏(65)=共産推薦=と、3選を目指す現職の湯崎英彦氏(52)=自民、公明、民進推薦=の2人です。現職と新人の一騎打ちになりました。

11月12日の投票時間は7~20時までです(一部地域を除く)。選挙人名簿登録者数は、10月25日現在で235万8,814人(男113万1,601人、女122万7,213人)です。

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最新の開票結果はコチラ

当選 湯崎英彦 647,315票

   高見篤己   71,353票

 

広島県知事選の争点やポイントなどを解説

広島県知事選の争点は、湯崎氏の2期8年の評価になります。湯崎氏が1期目の2010年10月に策定した「ひろしま未来チャレンジビジョン」は目標を達成しておらず、県政運営の継続性もポイントになります。

 

【両候補の公約や主張など】
▽高見氏
・現在の県政は県民の暮らしを良くするという観点がない
・福祉を充実させて弱い人の暮らしを守る

▽湯崎氏
・仕事も暮らしも県民の希望をかなえる広島県を実現させる
・今後は創業支援、教育改革、子育て支援、医療介護体制などの拡充

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

高見氏は広島大学政経学部を卒業。広島修道大学生協職員、民青県副委員長、共産党地区委員長などを歴任し、現在は共産党県常任委員です。2016年の参院選では落選しています。広島2区(定数2)からの出馬でしたが、得票数がわずか88,000余りの4番目でした。同じく落選した諸派の新人候補にもダブルスコアの差をつけられました。

湯崎氏は東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。通商政策局米州課の課長補佐などを歴任。1995年にスタンフォード大学(米国)の経営大学院でMBAを取得しています。2000年にアッカ・ネットワークスを設立(代表取締役副社長)しました。2009年広島知事選に初当選、13年に再選しました。父は原爆の社会的影響に関する研究家の稔氏。

高見篤己(たかみ・あつみ)氏

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生年月日:1952年4月16日
出身地:愛知県豊田市
出身校:広島大学政経学部
党派:無所属
職歴:共産党広島県委員会常任委員

 

湯崎英彦(ゆざき・ひでひこ)氏

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生年月日:1965年10月4日
出身地:広島市
出身校:東京大学法学部、スタンフォード大学ビジネススクール
党派:無所属
職歴:広島県知事(2期)、通商産業省、アッカ・ネットワークス副社長

 

広島県知事選の情勢は、現職の湯崎氏の3選が手堅いとみられます。支持基盤の強さがあるのがなによりです。高見氏は、共産党の地元組織が無投票の知事選を避けるために出馬したとの見方が有力です。保守系候補を共産党候補が批判するおなじみの選挙パターンです。

前回2013年知事選は湯崎氏が64万票以上を獲得したのに対し、共産推薦の新人候補が80,000票少々でした。今回の知事選も大差がつくとの見方が有力になっています。

 

当記事では11月12日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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