下世話な話で申し訳ないのですが、何かを極めようとすると、結構な「投資」が必要になりますよね。
スポーツももちろんですが、「芸術色」が強い分野のものは、特にお金が掛かるイメージです。
その際たる例が、「フィギュアスケート」ではないでしょうか。
今回の平昌オリンピックで日本にメダルをもたらした、羽生結弦・宇野昌磨の両選手。
フィギュアであれほどの実力を付けるまでの道のりには、並々ならぬ努力と資金力が必要であったと推測します。
二人とも、いかにも「王子様」のような雰囲気がありますし(笑)
ということで今回は、「羽生結弦と宇野昌磨の実家はどちらがお金持ちなのか!?」というテーマについて調べてみました。
羽生選手の経歴には「平均的なサラリーマン家庭に育つ」と紹介
まずは羽生選手です。
彼の家族構成は、父・母・姉の4人みたいですね。
そしてお父様は、公立学校の教頭先生をされていることが分かりました!
なるほど、羽生選手のしっかりとした立ち居振る舞いは、お父様の教育によるものだったのでしょうか。
教師ということは、給与面も恵まれているとは思いますが、羽生選手の経歴には「平均的なサラリーマン家庭に育つ」という記述もあることから、ごく一般的な中流のご家庭だと言えそうです。
宇野家はまさに「華麗なる一族」
次に、宇野選手についてです。
調べてみると、お父様は「株式会社ウィード」というIT関連の会社を運営するかなりの資産家であることが判明しました!
また、祖父は「宇野 藤雄」という画家で、美術館に作品が展示されたり、女優さんからインタビューを受けたりするほどの有名人なんだとか。
さらにさらに、4つ年下の弟である「宇野 樹」は、モデルとして活躍しているそうです。
宇野選手自身も甘いマスクで国内外にファン急増中のようですが、弟さんもイケメンだったとは。
まさに「華麗なる一族」という印象です!
名古屋の中心部にある宇野選手のご実家も大変な豪邸だそうですから、その資産力も相当なものなのではないでしょうか。
しかも、おじいさまなどの経歴を見るに、単なる「成金」といった感じではなく、家柄も確かなご家庭なんでしょうね。
ということで、両選手ともある程度安定した環境の中で育ったんだな~ということをうかがい知ることができた今回の結果でした。
その一方で、せっかく才能を持ちながら、資金や環境が整わないせいで苦しんでいる選手も多くいると聞きます。
そういった選手たちを埋もれさせないための制度を国が整備していくことも、スポーツや文化振興のためには必要な気がしますよね。
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