グローバルワークの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

Women/Men/Kidsに、生活雑貨を展開するファッションブランド「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」

20~30代の男女及び2~15歳の子どもをターゲットとして、ショッピングセンターで親しまれていますが、グローバルワークに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてグローバルワークの特徴についても紹介しています。

「カスタマーサービス」の電話番号等をチェック!

(画像引用:https://globalwork.jp/news/5515/)

さて、まずはグローバルワークのブランドサイトにアクセスしてみたものの、お問い合わせに関するページが見当たりません。

そこでグローバルワークをはじめ、ニコアンドやローリーズファームなども展開する「株式会社アダストリア」のコーポレートサイトに目を移し、そちらの「お問い合わせ」ページを確認したところ、同ページがそのまま、お問い合わせ用のメールフォームになっていました。

■お問い合わせ
入力は、こちらから。
お問い合わせ内容を確認の上、担当部署からご連絡差し上げます。<新規お取引のご提案>につきましては、関係部署で確認の上、必要に応じご連絡を差し上げております。
ご入力いただいた個人情報につきましては、お問い合わせに対する回答のみに使用いたします。ご入力いただいた個人情報はSSLによって暗号化通信されます。
※ご登録いただいたメールアドレスの設定が間違っていた場合、あるいは、お客さまのメールサーバーの容量がオーバーしている場合など、せっかくお問い合わせをいただいても、Eメールによるご回答がお客さまに届かないケースが発生しております。メールアドレスに併せて、住所、電話番号をご入力いただければ、お手紙、お電話にてご回答させていただきます。

出典:お問い合わせ | 株式会社アダストリア

上記のお問い合わせフォームが苦情・クレーム連絡に対応していると明記されているわけではないのですが、受付内容を限定するようなアナウンスは見受けられませんし、ほかにそれらしき窓口も設置されていないことから、困りごとがある場合には、まずこちらのフォームを活用して良いものと考えます。

なお、お問い合わせフォームの「確認画面に進む」ボタンより更に下へ画面をスクロールすると、次のとおり、電話窓口の情報も。

■カスタマーサービス
<お電話でのお問い合わせ>
0120-601-162
受付時間 平日12:00~17:00(祝日除く)※受付時間は変更となる場合がございます。

出典:お問い合わせ | 株式会社アダストリア

メール・電話の双方にて連絡が可能というのは、利用者目線で大変ありがたいですね。

本社へのお問い合わせも可能…?

続いては、本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、アダストリアの会社概要をチェックしてみたところ、本部の住所は確認できるものの、電話番号までは掲載されていませんでした。

一方でアダストリア各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗検索」より調べることが可能。

グローバルワークのブランドサイトには店舗検索ページが用意されていないため、アダストリアの店舗検索よりブランドと地域を選択して、該当店舗の情報を得るようにしましょう。

なおグローバルワークの直営通販サイトは、こちら

通販固有のヘルプ情報などもまとめられているので、必要に応じて目を通してみてください。

以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^

グローバルワークの特徴とは?

ところで、グローバルワークを手掛けるアダストリアグループは、一人ひとりが“自分らしさ”をたくさんの選択肢の中から選べるいま、多彩なブランド展開により、お客さま一人ひとりの感性と創造的な暮らしに応えているそうですが、同グループ内でグローバルワークというブランドは、どのように特徴付けられているのでしょうか?

さて、グローバルワークのブランド基本情報を調べてみると、「着る、遊ぶ、暮らす。ここにあるのは、洋服だけじゃない。さあ、365日の360度に、あたらしいアイデアを。」とのキャッチコピーに目が留まりました。

冒頭でも軽く触れましたが、グローバルワークはアパレルのみならず、生活雑貨も取り扱っています。

あなたらしさを、もっと色濃く、もっと立体的にしてくれる、多彩なアイテムとの“出会い”を創出している点がグローバルワークの特徴で、「あなたの今日に、幸せがふえますように。」との願いを込めて、運営されているようですね。

ちなみに、ターゲットは20~30代の男女と2~15歳の子供で、プライスゾーンはアッパーポピュラー、ロケーションはショッピングセンター、標準店舗面積は150坪、国内店舗数は209店舗、海外店舗数は11店舗(ともに2021/2末)という情報も、共有されていました。

なお、アダストリアの特徴は、アパレルに加え、暮らしをとりまく様々なカテゴリーで、お客さま一人ひとりの多様なライフスタイルに、ファッションを軸としたアイテムやサービスを提案していること。

そう考えると、“洋服だけじゃない”グローバルワークのラインナップは、マルチカテゴリーを取り扱うことができるアダストリアならではの強みを、端的に具現化したものといえそうですね^^

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