GAPの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“自分に合うジーンズを簡単に見つけられるようにしたい”というシンプルなアイデアと、“洋服を売る以上のことをする”という信念のもと、1969年に創業された「Gap」

創業後50年以上の時を経て「Gap Inc.」は7つのブランドを展開するまでの企業に成長を遂げ、洋服を売る以上のことをするという信念は、平等性・インクルージョン・サステナビリティを擁護する、世界中のさまざまな活動へと発展しました。

日本においては、1995年にGapストアの一号店が銀座にオープン。

常にお客さまに寄り添いながら成長を続けているギャップジャパンは「お客様に愛される製品を生み出し、お客様、地域社会、そして地球のために正しい行動を取ること」こそがプライドと表明していますが、具体的な苦情・クレーム等を吸い上げる問い合わせ窓口は設置されているのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて各店舗への連絡方法や返品・交換についても紹介しています。

「オンライン カスタマーサービス」への連絡方法をチェック!

(画像引用:https://de-suke.com/)

さてGap公式サイトの「オンライン カスタマーサービス」ページに目をとおすと、問い合わせ窓口として、下記の電話番号が掲載されていました。

■オンライン カスタマーサービス フリーダイヤル
0120-301-302
受付時間 10:00~19:00(年中無休)

出典:オンライン カスタマーサービス|Gap

苦情・クレーム窓口という案内は見当たりませんが、後述するカスタマーサービス宛ての問い合わせフォームには「ストアでのサービスに関するご意見・ご要望」を受け付けている旨が記してあるので、苦情・クレームに類する内容も、オンライン カスタマーサービスに伝えると良さそうです。

ただし繁忙期に入ると、電話が大変繋がりにくい状況に陥るとのこと。

その際は時間をおいて再度連絡を入れるか、時間が掛かる場合もあるものの、メールにて問い合わせるようアナウンスされています。

〇メールアドレス
GAP: ecsupport@gap.co.jp

出典:オンライン カスタマーサービス|Gap

電話ではなく、「ストア、ストアサービス、商品」に絡む「その他のお問い合わせ」を受け付けている、「お問い合わせフォーム」を活用するのも一案です。

お問い合わせフォームからメールで連絡を入れた場合、その返信もメールで届くそうですから、“電話のやり取りは苦手”“より気軽に連絡を取りたい”といった方については、問い合わせフォームの方が使いやすいかも知れません。

先ほども軽く触れましたが、「ご質問」の内容を伝える項目には「商品に関するお問い合わせ」などの他に、「ストアでのサービスに関するご意見・ご要望」という選択肢が用意されていますので、疑問・質問ではなく苦情・クレームを送信する際には、こちらを選ぶと良いでしょう。

各店舗への連絡方法&返品・交換の考え方は?

カスタマーサービスではなく利用店舗・近隣店舗とやり取りしたい場合には、「店舗検索」から必要な情報を検索してください。

各店舗の電話番号はもちろん、取扱商品などの情報も確認できるので、とても便利です。

なおGapは一定の条件を満たす場合、商品の返品と交換に応じています。

返品と交換に絡む情報についても、Gap公式サイトの「オンライン カスタマーサービス」に詳しく掲載されていますから、希望する場合には、必ず一読しましょう。

返品に際しては、返品商品を確認後、“返金手続き”も進められますね(返金手続き完了後、注文時に登録したメールアドレス宛に、返金完了メールが送信される)。

ただし「お客様のご都合」による返品の場合、返品にかかる手数料はこちらが負担しなければなりません。

返品商品1点の返金額から、525円が差し引かれます。

また商品発送時に支払った送料についても、返金は不可。

商品代金の返金は、クレジット会社より行われます。

クレジット会社の締日により請求の取り消しが間に合わない場合、一旦ご注文代金全額が引き落としされますが、翌月または翌々月に返金されることも、念頭に置いておきましょう。

ともあれ返品・交換については押さえておくべき注意点が幾つもあるので、実際の手続きを進めるに当たっては、オンライン カスタマーサービスの案内を読み込むことがマストですね。

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