ネットで会員登録などを行う際に出てくる「同意する」ボタン。
皆さんは、きちんと規約に目を通し、内容を理解した上でクリックしていますか?
私は小心者なので掲載文の全てをざっとでも読むように心掛けているのですが、それを話すと友人から「怖がりすぎ」と笑われてしまいました…。
とはいえ余計なトラブルに巻き込まれないためにも、同意ボタンのクリックには慎重になって悪いことはないと考えます。
そんな私がここのところ気になっているのが、「FC2動画」についてです。
動画を見ようとすると、「本サービスを利用する際にはCookieが記録され利用されることへの同意が必要です。記録された情報はログインや表示方法の変更などに利用します。」との文章が表れ、同意を求められます。
ボタンを押さずとも、別のページに進めば同意とみなされるようなので、うまくやり過ごすこともできません。
動画閲覧のため、そのまま同意をしてしまっても問題ないのでしょうか?
FC2は無料動画配信の超有名サイトですから、こちらの件については不安になっている方も多いことと思いますので、早速調査してみました!
同意しても特に問題無いようです^^
結論から申しますと、FC2のプライバシーポリシーに同意したとしても、「実害はない」というのが大方の見解みたいです。
もちろん、氏名などの個人情報を入力すれば運営会社に内容が伝わりますが、詐欺サイトに当たってしまったときのように、その情報が直で悪用されてしまう…といったことはないようですよ^^
これは一安心ですね!
しかしながらネット上に多くの動画サイトが溢れ、本来有料であるはずの情報さえ無料で閲覧できる状況も見受けられる現在、「視聴するだけ」の立場であっても、軽率な行動が危険を招くケースがあることは否定できません。
倫理観を高く持つことが結局は自分の身を守ることにつながるのだという点を、今回の件を機に改めて認識しておきたいものです。
原因はEUの一般データ保護規則?
なお、このような文面が突如として表れるようになった理由についても思い当たる動きがありましたので、併せて記しておきましょう。
実は今回の件には、「GDPR(EU General Data Protection Regulation)」というキーワードが関係しているようなのです。
こちらのワードは、直訳すると「EU一般データ保護規則」などと訳されているのですが、EU域内の個人データをEU域外に持ち出すことを「厳格に制限する」法律のことで、2016年4月14日に欧州議会で可決され、2018年5月25日より施行されることとなりました。
要は、ヨーロッパ圏においてプライバシーポリシーが厳格化された影響が、世界中に波及してきている…という背景があったということです。
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