(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%AE%E5%B8%82)

任期満了に伴う宮崎県えびの市長選は、9月17日に告示され、同24日投開票が行われます。当記事では24日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのは、いずれも無所属で、新人で福岡市の会社社長、加藤正博氏(49)、3選を目指す現職の村岡隆明氏(54)=自民党えびの支部、公明推薦=の2人です。現職と新人の一騎打ちとなりました。

9月24日の投票時間は7~18時までで市内29カ所の投票所で行います。選挙人名簿登録者数は、9月16日現在で17,198人(男8,015人、女9,183人)です。

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最新の開票結果はコチラ

先ほど開票が終了。現職の村岡隆明氏(54)が加藤正博氏(49)を破り3選を果たしました。

 

えびの市長選の争点やポイントなどを解説

えびの市は人口18,794人(2017年9月1日現在)で、宮崎県南西部に位置しています。熊本や鹿児島の両県に隣接しています。交通の要所でもあり、同市を中心に九州縦貫自動車道が宮崎、鹿児島、熊本の三方へ分岐しています。

選挙戦の争点は、2期務めた村岡市政に対する市民の評価でしょうか。えびの市を取り巻く目下の課題である人口減対策と医療の拡充なども、関心の高い選挙の訴求ポイントになります。加藤氏は子育てや医療面の拡充などの改革で市政刷新を強調、村岡氏は産業団地の整備で企業誘致や雇用創出をそれぞれ訴えています。

 

【両候補の公約や主張など】
▽加藤正博氏
・小さい子どもが今からえびのの未来を見られるように
・お年寄りが元気に年を取れるようにしたい
・中・中期に人口を増やして経済の活性化、人材発掘で郷土愛を育む

▽村岡隆明氏
・人口減少対策、地方創生が一番の課題
・進出希望の複数社と具体的な話に進んでいる
・市民と一体となり、これまで以上の成果を出したい

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

加藤氏は地元のえびの市出身です。飯野高校を卒業後、宮崎県内外で飲食店勤務、タクシー運転手などを経て、福岡市内で経営コンサルタントの会社を経営しています。祖父の加藤安正氏、父の加藤正利もともにえびの市議会の副議長を務めていました。

村岡氏は1999年11月にえびの市議に初当選。市議を3期務めた後、2009年6月に当時の宮崎道公市長の競売入札妨害容疑で逮捕、辞職に伴い、10月のえびの市長選に出馬して初当選。2013年には元職の宮崎氏ら2候補を破って再選を果たしました。

加藤正博(かとう・まさひろ)氏

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生年月日:1968年3月21日
出身地:宮崎県えびの市
出身校:飯野高校
党派:無所属
職歴:会社社長、飲食店店長

 

村岡隆明(むらおか・たかあき)氏

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生年月日:1962年12月5日
出身地:鹿児島県湧水町出身
出身校:近畿大学理工学部
党派:無所属
職歴:えびの市長(2期)、えびの市議(3期)

 

えびの市長選の情勢は、現職の村岡氏が優勢とみられます。雇用創出に向けて、産業団地の整備で進出を希望している企業と既に水面下で交渉をしていることを明かしています。人口減少対策に向けた若年層の定住促進に向けて、非常に具体的な施策であります。さらに、支持基盤も強固に構築しています。

現職の3選を阻止する加藤氏は、えびの市が地元という強みがあります。祖父や父が代々、えびの市議の要職を務めていました。その支持基盤の再構築をする一方、地元で草の根的な選挙活動をして、若年層や浮動票の取り込みがポイントになります。民間の感覚をどのように市政に生かすのかもカギです。

当記事では9月24日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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