モノづくりのチカラを駆使して、ブロックで出来た世界で物語を紡いでいくブロックメイクRPGの最新作「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島(以下、DQB2)」に絡み、クリア後にも幾つか謎が残るとの感想が寄せられています。
特に、「船長の手紙が意味するところを知りたい!」という声をよく耳にしますので、こちらをテーマに考察を進めてみました。
船長から届く意味深な手紙が気になる
ハーゴン教団の船長は、DQB2においても高い人気を誇るキャラクターです。
そんな船長から破壊天体シドークリア後のタイミングで、自分たちの無事を知らせる手紙がからっぽ島のポストに届くんですよ。
ただ、無事を知らせるといいつつも、その内容は実に意味深です。
手紙の冒頭には、船長自身とメタッツ、グリムンが元気である旨が記されているのですが、次のパートでは現在の彼らが「おかしな次元のハザマに引っかかって動けない」状態にあるという衝撃的な報告が続くのです;
う~ん、これは何とか助け出してあげたいところですが、その方法が全く分からないとして、多くのプレイヤーが真相解明をめざしているんですよ。
船長の手紙は次なる展開への布石か
「おたより」のリストに載っているキャラクターは皆からっぽ島へ招くことができますから、何らかの方法を駆使して船長を呼び寄せることは可能との推測も成り立ちます。
しかしながら、「次元のハザマ」というキーワードを手掛かりに素材島をくまなく周回し、全100景を発見してみても、何ら成果が上がらなかったとの情報も見受けられますね。
あらゆる攻略サイトが知恵を絞り、思い付く限りの手順を試みても、それらしき糸口すらつかめない状況なわけです^^;
それゆえ、「船長の手紙に対してできることは、現時点では何もない」との結論を導き出した方も少なくない様子ですね。
その上で、
・次の展開は、アプデ待ちってとこかな。いろいろ試してみて、今できることは何もないっていう印象を受けた
・船長の手紙はたぶん、次回作への伏線でしょう。これだけの人気コンテンツだもん、近いうちにまた続編が出ると思う。次元のはざま=次のゲームの世界ってことだよ
・DLC(有料でダウンロードできる追加コンテンツ)につながっていきそう。本編に詰め込み切れなかった要素がまだまだあるのかもね
といった推察がなされていましたよ。
どの見立てにも共通しているのは、船長の手紙は次なる展開への布石とみてほぼ間違いないため、続きのストーリーが存在するという点ですね^^
今回提示された伏線がどのように回収されていくのか、今から非常に楽しみです!
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