韓国の美女大食いYouTuber「ドロシー(Dorothy)」さんが、8月22日に意味深な動画を投稿して注目を集めています。
黒い画面に白い文字の韓国語が淡々と表示され、BGMもどことなく神妙な雰囲気であることから、何か重大な発表を行っているものと推察されますね。
しかしながらひたすらハングルを用いた説明に終始しており、本人の出演がないため表情からニュアンスを読み取ることもできず、日本のファンとしては「???」となってしまいます^^;
実際にSNS等には「ドロシーが伝えている内容を知りたい!」との声が殺到しておりますので、今回は動画の日本語訳を紹介することにしました。
普段の動画は言語に関係なく楽しめるが…
ドロシーさんはK-POPアイドル顔負けの美貌を武器に、大変な人気を誇る大食いYouTuberです。
その食べっぷりは凄まじく、スレンダーで美しいボディのどこに食べ物が入っているのだろうと、見るたび驚かされますね。
なおドロシーさんの動画は、基本的に一言・二言の簡単な前置きを入れてから、後はひたすらモグモグ食べる姿を披露するという構成です。
言語が分からずとも動画の趣旨はしっかり伝わってきますので、このあたりが日本にも多くのファンを抱えるゆえんでしょう。
それだけに、8月22日の動画を受けて韓国語を理解できない層は、大いに混乱してしまったわけですね;
問題の動画は犬に関するメッセージだった!
さて問題の動画は、ドロシーさんの飼い犬に関するメッセージになっていました。
実はドロシーさん、愛犬をペットショップにて買い求めたらしいのですが、これを知った一部の視聴者たちから「無理やり妊娠させて数を増やす等している、ペットショップの惨状を知らないのか?」「犬がほしいなら保健所から引き取るべきだった」といった非難の声が殺到したそうなんですよ…。
これを受けてドロシーさんは自分が不勉強であったと、今回の動画を通じて謝罪の意を表明したわけです。
とはいえ飼い犬の「トリ」は既にドロシーさんの家族となっているため、トリは元気に育てていきたいと思う…というのが、彼女の言葉の趣旨になりますよ。
なるほど、大食いから離れたところでそのような騒動が起きていたとは知りませんでした。
やはりドロシーさんは大きな影響力を持っていますから、その行動をみて敏感に反応した方も多かったのでしょうね…。
確かにペットショップの在り方については日本でも議論されているところですし、根の深い問題だとは感じます。
ただその点はとりあえず置いておくにしても、ファンの声を真摯に受け止めそれに応えたドロシーさんの行動はかなりの勇気を必要としたでしょうし、ご本人のいうとおり、とりあえず今後できることとしてトリちゃんを大切に育ててほしいですよね。
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