ダイハツ新車種・ロッキーのTVCM「オアシス」篇が、かなりお気に入りです。

ダイハツ ロッキー「オアシス」篇のCM動画(YouTube)はコチラ

設定・映像が非常に作りこまれていますし、布袋 寅泰さんが手掛けるBGMもクールで、O.A.の度に見入ってしまいますね。

それにしても、今回のCMで圧倒的な存在感を放つ「ソニポン」とは何者なのでしょう?

映像を見る限りでは異星人たちの移動手段として利用されているようですが、名前の響きも何だか妙で、元ネタのようなものが存在するのか気に掛かります。

そこで今回は謎の生命体・ソニポンの正体について、深堀りしてみました。



「ソニポン」の公式設定をチェック!

(画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/special/gallery/)

CMの舞台は、2089年。

有人飛行ミッション中にトラブルが発生し、未知の惑星に一人到着した宇宙飛行士A(窪田 正孝さん)は、異星人たちがコミュニティを形成する「赤い惑星」で、見たことのない生物「ソニポン」に遭遇します。

ダイハツの公式サイト「ROCKY:ギャラリー」によれば、ソニポンは「移動手段として活用されている動物」で、「性格は穏やかで従順。肉食」という細かい設定まであるようですね。

しかしながらCMインフォメーションを見ると、「スタジオにソニポンはいません(世界中探しても実在しません)」との注意書きが添えられており、ソニポンが完全なる「架空の生き物」である点が強調されています。

その奇想天外な外見を見る限り、特定の生物をヒントにデザインしたというわけでもなさそうですよね。

ただ一部の視聴者は、ソニポンにはやはり「元ネタ」が存在するとにらんでいるようです。

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ソニポンは「ソニカ」のメタファー!?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイハツ・ソニカ)

実を言いますと、ダイハツは以前「ソニカ(SONICA)」という車種を販売していました。

ソニカというネーミングは音速のように速いという意味の「SONIC SPEED CAR」に由来し、同車種は実際に名前負けしない優れた特徴を多々有した名車として今でも一定の評価を得ているのですが、販売台数は終始伸び悩み、ダイハツの軽自動車としては最も短いわずか3年(2006~2009年)で販売期間を終了しています。

「ソニポンよりカッコいい」「ソニポンより加速イイね」というセリフや、ネーミングが似通っていることから、車に明るい視聴者たちは「ソニポンという生物は、かつて同社が販売したソニカを象徴しているでは?」との考えに至ったようですね。

ダイハツサイドがいわば自虐的な意味も込めて、「以前よりも更に素晴らしい車ができたよ!」とアピールしているのではないかという推察です。

ソニカの悲劇を「ポン」というユーモラスな語尾及び可愛らしいキャラクターによって、一種のネタとして昇華しているとの説は、なるほど一理ある気がしまね!

加えてごく一部には、「スズキの車種・ソリオを引き合いに出し、ダイハツの車の方が先進的だと皮肉っているのでは?」との意見も見られました。

確かにソリオとソニポンも語感が似ていますが、個人的にはさすがにそこまで挑発的なことはしないだろうと考えています^^;

いずれにせよ、いろいろと考察しながら眺めれば更に味わい深いCMといえるでしょう。

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