九州を拠点に、全国へ展開中のドラッグストア「ディスカウントドラッグコスモス」。
「株式会社コスモス薬品」が運営する同店ですが、問い合わせ受付窓口を設置しているのでしょうか?
今回はドラッグコスモスの苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。
併せてドラッグコスモスの強みや特徴も紹介しています。
「お客様のご要望・ご意見用メールフォーム」の概要をチェック!
さてコスモス公式サイトの「お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、「お客様のご要望・ご意見」「採用情報に関するお問い合わせ」「IR情報に関するお問い合わせ」「不動産情報に関するお問い合わせ」「クリニック開業支援に関するお問い合わせ」「【業者様用】お取引に関するお問い合わせ」という6つの項目に分けたうえで、問い合わせ用のメールフォームが案内されていました。
困りごとや疑問を申し伝えたい場合には、「お客様のご要望・ご意見 毎日のお買い物で、お気づきになった事やご感想・ご要望などはこちらまで」より連絡を入れると良さそうですね。
該当するメールフォームの詳細はこちらのページになります。
連絡に対するリアクションがあるという点で、納得のいくサポートを期待できそうだと感じました。
なお残念なことに、「お客様のご要望・ご意見用メールフォーム」と対を成すような電話の受付窓口は、設置されていない模様です。
とはいえメール・電話双方での連絡が可能であれば、それに越したことはありません。
そこで、「会社概要」ページにも目を移してみたところ、一応、本社代表電話の番号は周知されているのですが、こちらが一般の受付窓口として機能しているといった案内は、添えられていませんでした。
それゆえ個人的には、やはり問い合わせの連絡はメールフォームを通じて入れるのが適切かと感じました。
一方、全店舗数1,134店舗(2021年06月30日現在)というコスモス薬品各店舗の詳細は、「店舗検索」より確認することが可能。
<お問い合わせに関するお知らせ・お願い>にも記述があるとおり、店舗に直接電話を掛けた方が良いケースもありますから、状況に応じて各種連絡先を使い分けましょう^^
コスモスの特徴や強みとは…?
ここで改めて、なぜ数あるドラッグストアの中からコスモスを選ぶのか、その特徴や強みについても押さえてまいります。
ディスカウントドラッグコスモスを手掛ける株式会社コスモス薬品は、日本で初めて、小商圏をターゲットとしたメガドラッグストアを多店舗展開するビジネスモデルを構築しました。
小売業は様々な業種が入り乱れて大変激しい競合状況にありますが、足元の小さな商圏(商圏人口1万人)に限定すると、競合は限られてきます。
小商圏での競合業態は、食品スーパー・小商圏型ディスカウントストア・コンビニエンスストア・500平米型ドラッグストア等。
これらの競合に対抗するコスモスのメガドラッグストアは、医薬品・化粧品のみならず、日用雑貨・生鮮三品以外の食品といった、日常の暮らしに必要な消耗品も満載する、非常に便利が良い店舗となっています。
時間の節約こそが、消費者最大のニーズ。
それを満たす新しいビジネスモデルが、コスモスの展開する“小商圏型メガドラッグストア”というわけです。
この新しいビジネスモデルこそコスモス最大の特徴と言えるでしょうが、同店の強みは、そればかりではありません。
毎日安い価格を継続させてこそ、消費者からの信用を勝ち得ることができると考えるコスモスは、様々な商品をいつでも安心の低価格で販売する、「毎日安い(Everyday Low Price)」戦略を実施。
あらゆるコストを可能な限り抑制し、良い商品を1円でも安くお客様に提供することで、地域のお客様に豊かな生活を提供すると宣言しています。
併せて、豊富な品揃えを誇る広く開放的な店内で、じっくりと商品を吟味して購入いただく「セルフセレクション」を基本としながらも、迷われているお客様に対しては的確なアドバイス「ライトカウンセリング」を行うという、真心の応対にも注力。
商品を1円でも安く提供するべく、可能な限りのコスト削減に努めつつ、心温まる人的サービスについても、最大限に取り組んでいるようですね^^
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