(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E5%A4%9A%E5%B8%82)

任期満了に伴う愛知県知多市長選は、9月17日に告示され、同24日投開票が行われます。当記事では24日21時10分からの即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補者はいずれも無所属で、再選を目指す現職の宮島寿男氏(69)=自民、民進、公明推薦=、新人で元知多市議の黒川親治氏(75)=共産推薦=の2人です。現職VS新人の一騎打ちになりました。

24日の投票は7~20時の間に市内24の投票所で行います。選挙人名簿登録者数は、9月1日現在で69,999人(男35,198人、女34,801人)です。

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最新の開票結果はコチラ

9月24日22時15分現在の投票状況は以下になります。(開票終了)

当選 宮島寿男 18,702票
      黒川親治   7,612票

※開票率 100% 

 

知多市長選の争点やポイントなどを解説

知多市は人口85,775人(2017年9月1日現在)で、愛知県知多半島の北西部に位置しています。市の中心となる駅は、名鉄「朝倉駅」になります。大智院には、眼鏡をかけた弘法大師(通称・めがね弘法)があることでも知られています。このほか、市内には数多くの歴史的建造物が点在しています。

選挙戦の争点は、築47年が経過し、老朽化が著しい市役所の新築、それに伴う名鉄「朝倉駅」周辺の開発事業です。宮島氏が商業施設の誘致などで活性化策を掲げる一方、黒川氏が待ったをかけている状況です。市役所自体の移転先についても、両者の主張は全く異なっています。候補者間で意見や考えの真逆を主張するのは選挙戦の定番です。

 

【両候補の公約や主張など】
▽宮島寿男氏
・名鉄朝倉駅周辺へ商業施設の誘致
・市役所の移転・新築を含め整備の推進

▽黒川親治氏
・整備計画を白紙に戻す
・市役所は液状化の恐れがない高台への移転

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立候補した2人はどんな人?プロフィールや経歴を紹介

宮島氏は1967年に愛知県職員となり、その後、働きながら愛知大学を卒業しています。県庁では知事政策局長などの要職を歴任し、2009年3月に定年退職しています。県代表監査委員を務め、2013年の知多市長選で2候補を破って初当選しました。

黒川氏は熊本県出身で、熊本県立八代工業高校を卒業後、中部電力に入社しました。知多市議を7期務めた実績があります。2009年には知多市長選に立候補しましたが、現職に大差で敗れています。今回で市長選は2度目の出馬になります。

 

宮島寿男(みやじま・としお)氏

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生年月日:1948年8月12日
出身校:愛知大学法経学部
党派:無所属
職歴:知多市長(1期)、愛知県知事政策局長、愛知県企業庁長

 

黒川親治(くろかわ・ちかはる)氏

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生年月日:1942年5月5日
出身地:熊本県
出身校:熊本県立八代工業高校
党派:無所属
職歴:知多市議(7期)、中部電力

 

2017年の知多市長選の情勢は、現職の宮島氏の再選が有力です。自民、民主、公明の手堅い支持基盤がなによりです。一方の黒川氏は、宮島市政に反対するだけでは、厳しい選挙戦と言わざるを得ません。独自の政策や方針がなければ、市民は振り向いてくれないでしょう。

両候補の経歴を見ると、愛知県職員として42年間のキャリアがある宮島は、県庁との太いパイプがあります。行政の組織運営についても、熟知しているのが強みです。黒川氏は知多市議として、7期にわたる実績があるのが利点といえます。

当記事では24日21時10分からの知多市長選の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

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